おっさんのつぶやき

中学校柔道部外部指導コーチ

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

6月15日から白糸中学校柔道部外部指導コーチに指定されました。

最初は何から手をつけていいかわからない状態の惨状‼️

まずは基本となる受け身から始まり、基本的なトレーニング、組手、技の入り方から入り何とか形にして7月9日の市内総体に出場しました。

結果的には、ほぼほぼ惨敗といだていいほどの結果💦

しかし、確実に柔道としての進歩は見られました。

今の柔道は立ち技において足を取って投げる事は禁止になっています😭

小さな選手が大きな選手に勝つのはほとんど無理と言っても過言ではありません。

そこで昨日は部活強化週間に入っているので1時間、スピード、俊敏性、瞬発力、パワーを向上させるためのラダートレーニング、ミニハードルトレーニング、バトルロープトレーニングを実施しました。

柔道といえどもスピード、俊敏性、瞬発力を上げるのは必須になってきます。

わたしが今まで見てきた陸上、野球、バスケットボールのなかで、これは柔道のトレーニングに使えると思う基礎的なものをチョイスして実施させました。

これを夏休みに徹底して実施させ秋の新人戦で勝てるようにトレーニングを入れていこうと考えてます(笑)
武道だからと既存の形にこだわらず色々なスポーツのいいところ取をしていき柔道に生かせていけたらと考えてます。

また次のトレーニングメニューを考えて選手の練習に飽きがこないようやっていこうと思います(笑)


気がついたら•••••••

うわぁー気がついたら7月になってるじゃないかー‼️

トレーナー活動のブログ全然投稿できてない(泣)

5月の国体一次予選、両丹総体、京都インターハイ、近畿インターハイ、中学校柔道部外部指導コーチ就任、外部指導コーチ講習など盛り沢山の投稿記事があったにも関わらず毎日が充実し過ぎて何も投稿していない(泣)

決してサボっていたわけではありません(言い訳にしかなりませんが)

少しずつ思い出しながら投稿していきます(泣)

やらかした感満載の今日この頃のトレーナーです(泣)

最後に「為すべきことがあるならば、それを為すべきである。それを断乎として実行せよ。」というお釈迦様の言葉がありますが私はすっかりこの言葉を忘れてました(汗)


最近‼️

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

自分で言うのも何ですが、最近仕事が充実し過ぎでブログを書く時間がありませんでした。

大変申し訳ありません。

ちなみに体調も崩してました(汗)

遠く5月に遡りトレーナー活動の記事を書いていきますので皆さんお時間があれば是非読んでくださいね。

よろしくお願いします(笑)


産後のケア

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

5月10日に産後の体調不良で苦しんでおられるお客様が来店されました。

産後不調は背中の痛み、呼吸が浅く苦しい、夜眠れない、肩首の凝りでした。

最初は嫁が経営する八島商店街のよもぎ蒸しサロン  リラに来店していただき、そこから産後不調の話になったそうです。

私の嫁も産後不調に長く悩み苦しんだ1人でした。

産後不調は自律神経のバランスが崩れて起こるものがほとんどです。

仕事を終えて家に帰ったら嫁が自律神経のバランスが悪い場合は背骨のどこが悪い?ときかれるから多分胸椎の4番、5番、6番やろな☝️あと骨盤も歪んでるやろなーって話してました。

それで10日の日に、嫁の店に行っていただいたお客様が私の店に来ていただき診させていただいたところ予想通り胸椎の4番、5番、6番に歪みがみられ骨盤も産道を作るために広がったままで歪んでいました。

筋肉を調整していきそこから足首の調整、頚椎、胸椎、腰椎、骨盤を矯正したら姿勢が人間本来の姿勢にもどり肩首がらくになり腰の痛みもなくなり、呼吸が楽になったと言っていただきました(笑)

お客様も帰りには定期的に調整に来させていただきますといっていただきました。

嫁の経営する、よもぎ蒸しサロン  リラにも定期的にいきますともいっていただき夫婦共々感謝しています。

総合整体療法室はスポーツ選手の調整やトレーニングだけでなく日常生活からくる身体の不調や痛みにも対応させていただいてます。

身体の不調や痛みをどうにかしたいとお考えの方は是非ホームページをみてご相談下さい。

皆様からの連絡お待ちしています。


5月11日京都共栄学園高等学校陸上競技部トレーナー活動

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

11日は毎回トレーナーとして行かせていただいている京都共栄学園高等学校陸上競技部へトレーナー活動のためいって来ました。

今回のトレーナー活動は4月の練習中に捻挫をした男子走り高跳び選手の筋肉調整と足首の矯正のため行かせていただきました。

病院受診時には10日後から動いていいと言う事で丁度動き始める時期‼️

なので動き始めの時期にしっかりとした調整を入れてから運動させないと次はアキレス腱を痛めてしまう恐れがあるので調整に赴きました。

案の定、足を見ると歩けるけど足を引きずっている状態で少し痛みがある状態でした。

わたしは本人を呼び現在の痛みの程度、痛む方向などを聞き、まず筋肉の調整から入り足の甲の関節を矯正し次に踵の矯正を実施して足首の矯正を実施しました。

物凄い音がして矯正されました。

次に足関節のPNFを実施て立ってもらい感覚を見てもらい痛みが大きく軽減、次に歩いてもらう痛みは少しあるが普通に歩ける、次にテーピングをして歩いてもらう痛みも無く立てて歩ける(笑)

OKと言う事でしっかりストレッチしてから動く事と練習前には必ずテーピングをすることを支持して調整は終わりました。

みなさん捻挫後に練習を再開する場合は必ず関節を矯正してテーピングを巻いて無理のないように復帰していくことを念頭に置いて練習及び復帰に向けてトレーニングすることをしていって下さい。

総合整体療法室では足首の捻挫も調整いたします。

捻挫後に悩まれている方は是非ご相談下さい。


5月5日野球トレーナー活動

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

5月3日、4日の両丹インターハイトレーナー活動が終り5月5日は京都共栄野球部のトレーナー活動にいってきました。

野球部は前日の4日に春季大会で日星高校に勝利し見事ベスト8に進出し夏の予選のシード権を獲得しました。

5月2日に野球部のトレーナー活動にいった時、レフトの選手が捕球時に手首を痛めたのを調整し抑えのピッチャーが投げても打っても右背中の痛みと張りが取れないと言う事で接骨院に行ってマッサージと電気治療を受けるも状態が良くならずトレーナー活動の帰りに学校の寮に寄り背中、肩周り、腕、胸周りの筋肉の調整を行いました。

調整後は投球後、バッティング後の痛みがなくなり試合当日投げれるようになりました。

監督には投げても2回が限界ですと伝え監督も了解していただき4日の試合は、ここぞと言う時の8回ツーアウトから登板し見事、相手バッターを抑えて勝利しました。

そんなこんなで5日の練習試合は選手の状態が気になったので滋賀高島高校さんとの練習試合に監督さんの許可をいただきベンチから見せていただきました。

やはり勝ったとはいえ夏の府予選に向けての課題点は多く特にピッチャーとキャッチャーの捕球動作に問題が多いと感じました。

まぁここでは詳しい事はかきませんよ(笑)

そんなこんなで練習試合も終わり時間が余ったのでゲーム形式の練習を実施。

私は、その間股関節を痛めて練習出来ない選手のために、あまり痛みがなくなったと言う事で息の上がらないランニングを30分、悪くない方の足を軸に腕立て伏せ50回、カーフレイズ50回、ニーベントカール50回、椅子に座っての腸腰筋トレーニング左30回、右10回、椅子に座ってのバット振り左右50回を実施させました。

やはり怪我した時に何もしないのではなくできることをしっかりやって復帰に向けて度量していく事が大事になってきます。

やっぱり野球はみんなで勝ちにいくスポーツですが1人のエラーで勝敗が決まるスポーツだと言うことを5日の練習試合をみて痛感しました。

誰もエラーをしようとしてする者はいないし、ミスしようとしてミスする者もいない。

それを少なくして勝ちに繋がる野球ができるように新1年生と2年生をしっかり鍛えていきたいと思います(笑)


両丹インターハイトレーナー活動

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

5月3日と4日で両丹インターハイ陸上競技大会が実施されました。

この大会は両丹地区の予選で勝ち抜いたものが京都インターハイに進むことができる大事な大会です。

今回も京都共栄学園高等学校陸上競技部に帯同して大会にいってきました。

4月に行われた京都府春季陸上競技大会、福知山クラブ対抗陸上競技大会で選手は自分の修正点を修正することができ大幅に自己ベストを伸ばした選手、自分が思うよりも記録が伸びなかった選手などいましたが二年生、三年生はみんな京都インターハイに進む事ができました。

そんな中ある顧問が監督のいない所で右太もも肉離れで京都インターハイに向けて復帰を目指す選手にフロートを80%でさせて今度は反対の左太もも肉離れを起こすと言う2次被害を起こしてしまいました。

フロートは最高でも50%でしかしたらダメやで‼️と私は指示して、それも監督と話し合って調整や走らせる時期を話してた時に顧問の暴走で京都インターハイで復帰させる事が出来なくなりました💦

触診すると完全に肉離れ💢

後日、病院に行きMRI撮影したら肉離れではないけど痛みのある場所が出血して固まってるねーって医者に言われたと報告を受けました。

いや!それは肉離れした後の瘢痕形成(かさぶた)やないかい‼️

完全に肉離れして固まった状態やから先ずはストレッチを2週間しっかり実施、そこから軽いランニングと自重トレーニングを実施さするように指示しました。

私もトレーナーです。

選手を競技に復帰させるために監督と話し合い必死にメニューを考えていってます。

もうそろそろ走れるところまで来た時に顧問勝手な判断で選手に2次被害が起こってしまえば元の木阿弥です。

今回の件に関しては自分のやって来た仕事を全て台無しにされたので腹わた煮えくり返るわ、怒りがこみ上げる話でトレーナーとして初めて怒りを覚えてしまいました。

クラブ顧問の事を悪く書くのは大変悪いとおもいます。

しかし、子供は親から預かった子供です。

それを顧問の立場から下手なことをさせて怪我させるのが一番ダメな事だと考えます☝️

ですから今回の事に関して私は怒りを覚えてしまったのです。

スポーツを指導する方は、そこをしっかり認識して指導していただきたいと思います。


4月のトレーナー活動

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法しつです。

大変おそくなりましたが4月のトレーナー活動について報告させていただきます。

4月16日土曜日に京都府春季陸上競技大会がありトレーナーとして京都共栄学園高等学校陸上競技部に帯同してきました。

この日は怪我人もなく無事競技を終えることができました。

この大会では冬季に実施してきたトレーニングがどのような状態になっているか、そして今のパフォーマンスをしるために出た大会であるので記録は考えず今の自分の力がどれだけあるかのを知る大会でもあります。

冬季に頑張ってウェイトをして来た選手は満足の行く結果はでませんでしたがほとんどの選手が自己ベスト更新をしてくれました。

大会の照準を合わせてるのは京都インターハイなのでその大舞台でさらに記録を更新し次に繋がる近畿インターハイを目指して更には全国インターハイに出場目指して調整をしていってもらいたいものです。

2週間後の土曜日は福知山クラブ対抗陸上競技大会があり福知山桃映中学校へ京都共栄学園高等学校陸上競技部に帯同していってきました。

この時は200m男子決勝で二年生の選手がレース中に太もも裏に違和感と痛みを訴えて100mすぎたあたりで倒れ込みました>_<

三年生の先輩が直ぐ氷を持って行ったので私は救急セットを持って行き氷を置いて直ぐに弾性包帯で固定更に肉離れを想定して膝上にテーピングを巻き内出血した血が下にいかないように処置して15分安静にさせてから他の部員に肩を貸してもらいチームのテントまで運びマットを敷いて膝下に丸めた毛布を入れて座らせました。

この場合、膝を伸ばして座らせるとかなり痛みを伴う上に、もし肉離れを起こしていない場合2次被害で肉離れを起こす可能性が大きいからです。

痛みが和らいだところで肉離れようのテーピングを巻き弾性包帯で圧迫して応援に来ていたお母さんに連れて帰っていただきました。

後日、病院に受診したら肉離れは起こしていなかったそうで安心しました。

しかし筋肉がかなりの拘縮を起こしており肉離れを起こす危険がありますので現在はストレッチを中心に軽い運動をしてもらってます。

このブログを読まれた方は怪我をした時いかに応急処置が大事かを理解していただけたと思います。

怪我をした後は絶対に無理させない事も大事になってきます。

たかが捻挫‼️

たがか肉離れ‼️

たかが痙攣‼️

と思わずしっかりとした処置、対応をしていくことが大事だということを理解して下さい。


高校野球トレーナー活動

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

4月8日土曜日に京都共栄学園高等学校野球部のトレーナー活動にいってきました。

午前中は陸上部のトレーナー活動、午後から野球部のトレーナー活動で土曜日は毎週トレーナー活動で頑張っています。

陸上部は約7年トレーナーをさせていただいておりこの7年の間に食生活やトレーニングの際の意識やストレッチの要点、試合に臨む為のメンタルなどを指導していきかなりパフォーマンスが上がってきました。

そして今年からいよいよ野球部のトレーナー活動‼️

監督さんと色々とお話しして目指すスモールベースボールや野球における敗因の三大要因など学ぶ点が非常にありました。

まず敗因の三大要因は、野球をされている方ならご存知の通り、バントミス、エラー、四球ですね。

練習では徹底的に投内連携、バントをこれでもかと実施しています。

やはり野球においてのバントは非常に大事でバントミスによって流れが変わり敗因に繋がります。

エラーについても同じ事が言えます。

四球ですが私の考えは攻めの投球においての四球と逃げの投球においての四球では意味が違うと考えています。

攻めの投球での四球では野手の気持ちも絶対球を取ろうと言う意識にもなりますし相手バッターに対してもプレッシャーを与えることができます。

しかし逃げの投球での四球は相手バッターにつけ込まれてエラーを招く要因になると考えます。

バントミスも得点圏にランナーを進める事ができないだけでなくチャンスを潰し得点を得る事ができず流れを相手に与えることになります。

その良い例が4月9日のカープ対ヤクルト戦です。

ヤクルトが7回に逆転したにもかかわらず、七回裏に四球2つからノーアウトランナー1塁2塁から天谷がセーフティバントを成功させ1アウトランナー2塁3塁、そこから連続してショートとレフトのエラーから大量6得点で逆転を許しヤクルトは敗戦。

高校の監督さんが言われた通り敗因の三大要因から流れが変わり負けてしまいました。

私も監督の考えを十分理解していきトレーナーとして選手を鍛えていき監督、選手と共に勝ちの喜びを共有するべく最善を尽くし努力していきます。

今からが楽しみで仕方ない今日この頃です^_^


膝に水(滑液)が溜まり抜くと癖になるのか?

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

今回は”膝に水が溜まる”そして”水を抜くと癖になる”ということについて投稿してみたいとおもいます。

では、膝に溜まる”水”とは何なんでしょう?

膝に溜まる水は”滑液”といわれる関節の動きを滑らかにする為の潤滑油の役目をする分泌液のことです。

筋肉の歪みから膝関節に歪みが出て、歪みのある状態で膝関節を動かしていくと滑液を分泌する為の滑膜といわれる組織を骨が刺激して滑液が通常よりも多く分泌される状態が、いわゆる膝に水が溜まる状態になります。

これを読まれてお気づきになった方もおられるかもしれませんが膝に水が溜まり病院で水を抜くと癖になるというのは大変な間違いであります。

総合整体療法室では膝関節のズレから水が溜まった方を治療してきましたが、全ての方が膝関節を矯正することにより水が溜まらなくなり完治しています。

これを読まれた方は、膝の水を整形外科で抜いてもらうと癖になるというのは間違いです。

しっかりと筋肉を調整して膝関節を矯正すれば滑液の過剰分泌はなくなり膝の痛みに悩まない生活を送ることができるようになります。

膝の痛みや膝に水が溜まることで悩まれてる方は是非、

総合整体療法室にご相談下さい。


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