おっさんのつぶやき

11月9日予約状況

11月9日(火)の予約状況のお知らせです。
午前10時予約あり
午後
午後1時予約あり
午後2時30分予約あり
午後4時10分予約あり
午後5時30分予約あり
時間外
午前
受け付けていません
午後 
午後7時予約あり
時間外施術は時間外料金1000円申し受けます。
(ただしフリープランお申し込みの方は時間外施術料金は申し受けしませんのでご了承のほどよろしくお願いします。)
 
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上前腸骨棘離裂骨折

舞鶴の整体プロ総合整体療法室です。
今回は10代の若者に多い上前腸骨棘離裂骨折について投稿してみます。
簡単に言うと骨盤の剥離骨折です。
上前腸骨棘離裂骨折すると歩いても座っても痛いと言う症状が出てきます。
さらには触っただけでも痛いと言う圧痛が起こってきます。
圧痛は思い切り抑えると痛いと言うものではなく軽く触っただけでも痛いと言うものです。
場所は骨盤のどこ?と言うことになってきますが、場所は写真の場所になってきます。
ここに付いている筋肉が縫工筋と言う座るときに主に使う筋肉です。
内腿の細い筋肉なんですね。
剥離骨折と言うと中々想像できなあと思いますが、写真で言うとタイルやレンガなどが経年劣化により剥がれてしまう状態です。
こんな感じです。
内腿の筋肉は細い筋肉の集まりなので
筋肉が疲労起こしやすく筋肉の柔軟性が無くなったら筋肉の腱日負担がかかり骨を剥離させてしまうことを剥離骨折と言います。
こうなってしまうと1ヶ月程度は安静にしなければならなくなってきます。
痛みがひどい場合は松葉杖を使用して足に負担がかからないようにしないといけません。
そうならないためにも違和感を感じたりした場合は身体のケアが必要になってきます。
ここで無理してしまうと疲労骨折投稿なってしまいます。
軽度でも肉離れになってしまいます。
中程度でも鵞足炎(難治性)になってしまいます。
内太ももを損傷してしまうと中々治癒するのが難しいのです。
その後のリハビリでも中々復帰するのが難しいんです。
総合整体療法室ではスポーツ障害になってしまう前に筋肉の疲労をとっていき筋肉の正しい使い方
を脳に覚えてもらうようにPNFなどをしていって怪我などを防止しています。
正しく身体を支えていないとガタガタになっていきパフォーマンスを出せないようになってしまいます。
治癒後は再発しないようにトレーニングしていきます。
日々のケアが大切になってきますのでお子さんのことで気になる方やスポーツしていて気になる方は一度総合整体療法室にご相談ください。
結果を出すのは直ぐには出ないですが、コツコツとか積み重ねていくと先々で必ず出てきます。
怪我防止と怪我をした後の復帰のために身体のケア等をしてみませんか?
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両膝の痛み

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
今回は私の両膝の痛みについて投稿します。
先月の12日以降から正座した時に膝の痺れ、膝の痛みを感じるようになってきています。
これについては原因は分かっているんです。
12日の日に訳あって2時間正座することがあったんです。
(決してお叱りを受けたりとか、反省の意味を込めての正座ではなかったことを最初に言っておきます🙇‍♂️)
 
2時間正座すると大腿二頭筋(太ももの前側)、ハムストリング筋(太ももの裏側)、前脛骨筋(スネの筋肉)が硬くなってしまって30分ぐらいの正座でも膝の痛み、足の痺れがものすごく出やすくなってしまっている状態です。
これは完全に太ももの前側と太もも裏側とスネの前側の筋肉が硬くなっている状態なんです。
筋肉の柔軟性が無くなっている状態です。
ストレッチポールなどで腸脛靱帯、太もも前側、太もも裏側をほぐしていかないと痛みと痺れは無くならない状態だと自分では分かっているのですが、ストレッチポールを使用する事ができていない状態です。
あと脛の筋肉もしっかりストレッチしないといけないのは分かっているのですが中々そこに至らないのがダメなところなんです。
本当に時間を自分でやりくりして3分でも5分でも体のケアしているように時間作らないといけないですね。
ケアしていくと状態がどうなったかは、また投稿させていただきます。
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最近思うこと

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
私が最近思うことを投稿しますね。
私は最近の仕事で思うことなのですが、
最近は整体もしているのですが、運動指導もしています。
主には基本的な体幹運動、身体の使い方です。
指導していて思うことを一つ投稿していきます。
最近指導していて思うことなのですが、走る時に太ももの前を使って走ってる子供が多いなということです。
基本的には
腸骨筋と大腰筋から(腸腰筋)主導して走る子供が少ないなということです。
みんな運動療法すると膝の屈曲(曲げる)運動の時インナーマッスルである腸腰筋からの主導ではなくいきなりアウターマッスル(大腿四頭筋)からの主導で始まってしまいます。
足の速い子は大体アウターマッスル(大腿四頭筋)を主導で走っています。
これでは今は良くても必ず先々です膝の痛み、太ももの痛みで悩まされて競技に支障きたしてしまいます。
そこで私は来店いただいた競技選手に対しては腸腰筋を使う意識があるのか?大腿四頭筋主導になっていないかを見させていただいています。
腸腰筋を使って走る意識を持っていたのは、今まででは2人方した出会ったことはありません。
1人は大学槍投げ選手ともう1人は中学3年の陸上長距離選手です。
大学槍投げ選手は大腿四頭筋主導で走るの難しくありませんか?と言っていましたし、中学3年の陸上長距離選手は小学校の時のコーチから叩き込まれましたと言っていましたし、良い指導をしてもらっている方は最初から正しい動きをできるんです。
日本ではもも上げは大腿四頭筋でしっかり膝を上げろ‼️と指導されますが、本来は足をついた時地面を押した反動が足裏に反発が来て反動でもも上げをしていくことが大切なんです。
そして走る時にに太もも裏(ハムストリング筋)でしっかり押して走ることが大切なんです。
ここの要点をしっかり指導されていない子供は本当に感覚だけでスポーツしていてスポーツ傷害に悩まされています。
やはりスポーツはインナーマッスルを正しく使うことを指導して行くことが必要だと痛感している今日この頃です。
正しく指導されていると痛みが出ても原因不明な痛みではありませんし、怪我をしたとしても10の怪我を6〜7に抑えることができ復帰も早くすることができます。
独りよがりな指導や既成概念に囚われた指導をする人がまだまだ多いなと感じる今日この頃です。
本当にこの指導でいいんだろうか、本当に正しいのか?と指導することが私は大切だと思っています。
やはり選手(子供達)の意見を聞いていって、間違ってる場合は違うよと言うことも大切ですし、意見を聞いてそうか‼️と思うことがあれば過ちを認めて是正していく勇気も指導者には必要ではないかと思います。
総合整体療法室では、すごい機械があるわけではないですが、基本となるインナーマッスルからの主導を細かくさせていただいています。
スポーツは結果も大切ですが、私は絶対に基本が大切だと考えている人間です。
応用から入れば結果すぐに出てきます。
しかし応用しかさせられていなかった子供は先々で基本を身につけようとしても変なクセがついているので中々修正できずに結果が出なくて悩んでいる選手も多いです。
そうなる前に皆さん早いうちに身体のバランス、正しい動きを身につけていきませんか?
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鞭打ち症の後遺症

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。

久しぶりの投稿日なります。

今回は鞭打ちの後遺症について投稿してみます。

鞭打ち‼️

皆さんは簡単に考えてしまうかもしれませんが、

鞭打ちはその後の後遺症で悩まれている方が多くおられます。

鞭打ちの後遺症で多いのは首の可動域の制限、首と肩の痛みを訴える方が多いのが確実です。

鞭打ちは交通事故やスポーツで起こる場合がほとんどですが、事故をした時痛みがそんなにないから受診していない人がほとんどです。

そして受診したとしても、レントゲンで大きな骨格のズレがない限り診断が中々難しいと言う点があげらます。

私のお店にも腰椎分離症で通って頂いているお客様がおられますが、定期的な調整で腰は相当楽と言われますが、肩と首の痛みを訴えているので、鞭打ちしたことない?と聞くと鞭打ちかどうか分からないけど事故の経験はあります。と言うことでした。

受診はしてないからわからないそうですが、確実にその時軽い鞭打ちしてるよ。と伝えて首の調整していきました。

そうすると頸椎から矯正されて首、肩の痛みがなくなりました。

また他のお客様は仰向けで寝た時に顔が右に向いているのと、右肋骨が浮いていたので、真っ直ぐ寝てる?と聞いたら真っ直ぐ寝ていますと言うので、おかしいなと思いお母さんに聞いてみると、小さな頃家族で車に乗っている時に追突事故の経験があると言うことでした。

その時のが原因だと分かったので頸椎と脊椎の矯正したら物凄い音で矯正されました。

鞭打ちはその後の後遺症に相当悩まされます。

後遺症は、主に頭痛、肩凝り、首凝りなど、多岐にわたってきます。

鞭打ち経験のある方は一度身体の調整、メンテナンスをお勧めします。


エナジーバンパイア

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
今回は私が鬱病で苦しんだエナジーバンパイアについて投稿します。
2ヶ月ほどかかりまい申し訳ありません。
エナジーバンパイア‼️
それは人のエネルギーを奪う人のことを指します。
私は2014年に鬱病と診断されて五年程苦しみました。
その5年間の間に仕事をしていて、とある場所でトレーナーの仕事をさせていただいていました。
その時のエナジーバンパイアのお話を投稿したいとおもいます。
選手のために頑張っていたのですが、その時の指導されている方のお話です。
私はその方にも「自分は鬱病なんです!」とお話はささていただいてますした。
でも、その時の私には中々対応するのが物凄く大変な事を次々と言って来られ私は大変な事をこなすために頑張っていました。
そしたら電話とLINEが仕事中でも仕事後でも容赦なく連絡来る様になりました。
仕事の時は「今から仕事なので」といえば大丈夫なのですが、その後が中々凄いんです。
仕事終わったら連絡下さいと言われるんです。
簡単な用であればいいのですが、その内容が愚痴、不平不満ばかりでした。
本人はお酒を飲みながら2〜3時間永遠語るのです。
その間私の時間は全くありませんでした。
そしてご飯も食べれないのです。
お風呂は済んでますが・・・
私はお酒を飲んでゆっくりしたいのですがその方は自分の思う答えを私が答えるまで誘導してくるのです
そして満足のいく答えが私から出たら、気分良く電話を切るのです。
それはLINEでも一緒なんです。
まぁ本当に地獄でしたね。
それは移動中の車の中でも永遠に同じことが繰り返されるのです。
そしてLINEで私が「鬱病で言われることは分かるのですが、今の私の状態では限度があって無理なんです!」と言うと帰ってきた答えが「それはわかってるんです、わかった上で言わせていただいてるんです!」とLINEが帰って来たのです。
その瞬間に「あ〜この方は理解してるふりをしているだけで相手の事を全く考えていないんだな!」と言う事がよくわかり縁を切る決断をしたんです。
まぁこの時期がほぼ3年前の出来事でした。
自分の職場に対しての愚痴、不平不満、一緒に指導している人の愚痴、選手の愚痴など、よく毎回毎回言葉が出てくるな?と違う意味で感心していました。
 
そして自分は選手のために、こんなに気を使ってるし、選手がパフォーマンスを出せるようにこんなに気を使ってるんです!
と私に永遠と語ってくるのです。
だから月原さんも私に気を遣ってくださいねと言う始末‼️
俺貴方に相当気を遣ってますよ。
と言う言葉をグッと飲み込み絶えていました。
2〜3日の間に電話とLINEが来るので本当に対応はしたくなくて、嫌だな〜と考えていた時、どうしたら対応しなくていいんやろと考えた時、鬱病は怖いですね‼️
ふっと頭に浮かんだ答えが「死んだらええやん❗️」でした。
そこで我に帰り、「なんであの人のために俺が死ななあかんねん!」と言う考えになり縁を切る事を選択しました。
そこから縁を切り鬱病の症状は寛解に向かっていき。
今では鬱病は寛解し、元気に過ごして仕事をさせていただいています♪
エナジーバンパイアは最初は優しい言葉で近寄って来て、この人なんでも聞いてくれるわ❗️となると愚痴、不平不満を聞いてもらって相手のエナジーを奪っていきます。
エナジーを奪われると仕事や日常生活でのやる気を奪われてヘトヘトになります。
ですから変に優しい気持ちで接してしまうと都合良く扱われる可能性大です。
だから私はその経験を元に慈悲の心は持っても無駄に優しさを出さない様にしています。
そして相手の事を考える様にしています。
ですからエナジーバンパイアの方も自分中心の考え方しかもってなかったのでしょうね。
相手の事を思うので有れば愚痴や不平不満ばかり言わなかったと思います。
ですからこれを読まらた皆さんもこの人といると疲れるな〜と思う時は会話を振り返ってみてください。
自分事優先的に考えてる人や会話が愚痴と不平不満ばかりと言う場合は、距離をとるか縁を切る事をお勧めいたします。
 
大体においてあたりが優しい人は怖いと言う事を学びました。
変に優しい人は後から徐々に化けの皮が剥がれた時が怖いので皆さんも気をつけてくださいね。
以上でエナジーバンパイアのお話は終わります♪
 
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何事も基本を大切に

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。

久しぶりの投稿となります。

今回は基本について投稿したいと思います。

スポーツ、勉強、いろいろ習い事をする時に大事なのは何事も基本だと思います。

まぁ私は勉強と自分がしていた柔道に関しては🥋

小さな時に基本を大切にしていなかったので大きくなって苦労しました。(自分の責任なのですけど)😰

そんなことを経験したので今では何事も基本を大事にすること、応用を重要視するなと言います。

しかし、指導する側は直ぐに結果を出させたがるので応用ばかり押しつけてしまっているのではないかと私は思ってしまいます。

基本の動きやトレーニングを重要と思っていない節が多いのではないかと思います。

指導する側はできない子がいると「みんなできてるのに何であなたはできないの❓」と他人と比べたがる人が多いと思います。

私は「十人十色」と言う言葉あるように、それぞれ違うと思っています。

だからできないからこそ練習するやで〜と言うようにしています。

だから他人と比べることはしません。

その人にはその人の良い部分があるので、そこを伸ばすように心得ています。

基本を大切にして指導すると結果が出るには時間はかかります。

しかし基本を身につけると中間点に到達すると目に見えて結果が出てきます。

そうすると変なクセがつかないし怪我と故障が少なくなってきます。

故障したとしても10の怪我を8から7ぐらいに抑えることができます。

そして競技に復帰するのも全治1ヶ月が2週間ぐらいに減ってきます。

ですから何事も基本を大切に考えています。

私が今まで見てきた現場では基本トレーニングを重要視していなかったために怪我して復帰に時間かかったり、復帰できなかったり、後に後遺症で悩んだりした選手が異常に多かったです。

大体そのような場合は基本をしっかり身に付けさせてなく応用ばかりさせていた場合です。

ですから結果を出すのに時間がかかっても基本をしっかり身につけさせることが大切ではないかと私は考えています。


鬱の時の状態と考えていたこと

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
今回は私が5年間苦しんだ鬱病とその時の思考、起こったことなどを取り止めもなく書いていきます。
支離滅裂でしたら読んでいただく方にご迷惑をおかけいたしますが、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
これを読んでいただくことによって鬱病の一端をご理解いただけたらなと考えています。
鬱病が寛解したのは2019年8月18日だったと記憶しています。(定かではありませんが)
鬱病かな?と自分で思ったのは2014年でした。
なぜわかったのか?と言うと、睡眠障害が出たことでした。
寝たいのに寝れない
寝れないからお酒を飲んでベロベロになるまで飲む
ベロベロになって寝たら3時間後に目が覚めて寝れない
動画を見る朝方眠くなって寝る。
1時間後には起きて仕事に行く
夜寝てないから昼間眠くなる、仕事に差し支える
夜になると仕事終わって自分時間ができると思うから元気になる。
悪循環の繰り返しでした。
そこに家の田んぼの田植え、稲刈りが入ってくるので休まる時がない。
そして家族の介護が入ってきて頑張らなければと言う義務感でやってしまい、自分は前の仕事の経験上まだやれる、俺は大丈夫と勝手に決めつけて頑張ったら鬱病になっていました。
鬱病になってからは地獄でした。
テレビを見ても笑えない、他人が楽しく笑っていると「そら楽しくていいよな!」と思うようになり他人の楽しそうな姿を見ると何故か怒りが込み上げてきて、話しかけられると「1人にしてくれ‼️」と思っていました。
唯一の楽しみが夜1人でお酒を飲みながらボーッとすることでした。
鬱の時のお酒を飲む事は衝動的に自殺してしまう恐れがあるので禁止されますが、私の場合はお酒やめろと言われた方が命を絶ってしまう恐れが今になり思えばありましたね。
そして夜睡眠障害で寝れないので睡眠導入剤、熟眠剤服用していましたが、服用すると良く眠れるのですが起床時に身体の怠さが凄かったですね。
服用するのは朝の怠さが怖かったのでたまにしか飲まなかったですね。
そしていろんな方が運動したらいいんやでとか趣味持とうとか太陽に当たったらええんやでとか言いますが、世間一般の考え方でみんなに当てはまるものではないと言うことをわかって欲しいです。
今は元気になり仕事もしっかりできるようになっているので寛解した事は感謝感謝です。
ここまで来るのに7年かかりましたが今はお客様の体の状態やどうすればいいのか自分の持ってる知識の引き出しを考えることができるようになりました。
それまでの仕事は考えてもいい考えが出ないし、エネルギーめっちゃ使うしで本当に苦しかったなぁと思います。
今は気力も充実して体力も回復したのであの地獄の5年間があればこそ今があると考えれるようになりました。
これからも仕事を頑張っていきます
次の投稿は体力と気力がない時に限ってのエナジーバンパイヤのお話を投稿しようと思います。


センスでスポーツをしない

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。

物凄く久しぶりの投稿となりますが、今回はさまざまなスポーツの動きについての投稿してみたいと思います。

スポーツの動きについては、中々上手くならない、謎の痛みに悩まされて結果を出すことができないなどでお悩みの方は多いと思います。

これは私の今までの経験で言うと脳が神経信号を間違えて覚えていて間違った筋肉の使い方を覚えているからです。

間違えた筋肉の使い方をしている選手は非常に多いです。

一見すると上手やね。

となりますが施術で見ていくと意外にできてなくてセンスだけでスポーツしていると言うことがものすごく見られます。

それもスポーツ指導しているのは、スポーツ経験のみで指導されている方や全く経験がなく指導されている方で、子供の身体のことを勉強している人はほとんどおられません。

そして言うことが大体決まってうまくいかない時は「気持ちの問題や‼️」「気持ちを強く持て‼️」気持ちが強ければ何とかなる‼️」です。

私が1番大嫌いな精神論指導です。

これで何とかなるならみんな優勝できるし、プロになっています。

この精神論によって選手は故障し2度とスポーツできなくなったり、しなくなってしまうのです。

なぜ出来ないのか?、なぜ上手に出来ないのか?

を見つけ出し基本となるトレーニングを見直す必要があります。

小学生の頃は基本であるインナーマッスルトレーニングをしっかりさせてこの運動の時はこことここをしっかり意識するようにと指導して意識付けさせてあげることが大切になってきます。

そしてアウターマッスルトレーニングは形をしっかり意識させて10回でいいのでしっかりさせてあげることが大切になってくると思います。

このやり方でダンスしている女の子は一年半たった今ではほぼチームの主力選手になっています。

センスのある子は技術だけ教えてあげるとすぐに結果は出してきますが、結果出した後は悪い癖が治らずそこから伸び悩みます。

基本は時間かかるので他の指導者は嫌がってほとんどしていないのが現状です。

私は基本、基礎を大切にするタイプです。

でもそこを大事にして選手を育成すると大きな怪我や痛みなく長く競技を続けられる選手となっていきます。

やはりスポーツ、勉強しても基本、基礎は大切になってきます。

私は今まで生きてきた中で大の勉強嫌いで基本、基礎を蔑ろにしてきたところがあるので大失敗した人間です。

だから何にしても基本、基礎が大事だと思います。

だからスポーツはセンスだけでしてはいけないと常々思います。

これからは正しい筋肉の使い方を脳に教えるために基本となるインナーマッスルをしっかり指導していくことを目指していきます。

総合整体療法室は料金フリープランなどもありますので月何回でも来店していただけます。

皆さんご本人の運動時の痛みや子供の運動時の痛み、何でうちの子はできないんだろうとお悩みの方は是非お気軽にご相談ください。


O脚矯正2回目

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
2回目のO脚矯正で来店されたお客様の足の状態です。
前回来ていただいて今回来ていただいた時の足や状態です。
前回来ていただいた時よりO脚の状態は良くなっています。
右足の筋肉調整後です。
少し真っ直ぐになっているのお分かりになりますか?
左足筋肉調整後です。
右同様少し真っ直ぐになっているのお分かりになりますか?
PNF施術前です。
PNF実施後です。
神経促通行った後はO脚がかなり矯正されてますね。
その後O脚にならないための立ち方を簡単に指導させていただきました。
お尻の筋肉を使わない場合のナチュラルな立ち方をしている時です。
若干膝がとじれていないのがお分かりになると思います。
お尻の筋肉を使った場合の立ち方です。
前の写真と比べると膝というよりも、太ももが少し閉じているのが分かると思います。
この太ももが閉じてくるとO脚は矯正されてきます。
お尻の筋肉を使って膝を閉じいくのが大切になってきます。
次の矯正の時が楽しみになってきますね。


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