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打撲時の処置について

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

今回は打撲時の処置について投稿しようと思います。

打撲は、ただの打ち身大したことないとお考えではありませんか?

打撲(打ち身)は簡単に考えると後に後遺症として様々な症状が出てきます。

それは後から書くとして、まず打撲時の処置について書いていこうと思います。

打撲した時は内出血が起こるので内出血を極力抑えるためにも速やかにアイシング(冷却)してください。(時間は夏場20分、冬場10分)

その時に打撲を起こした場所の10センチ下あたりにテーピングを一周巻くと内出血した血液が下に広がらないのでより良い初期処置ができます。

速やかにアイシングすることにより回復が大きく変わってきます。

アイシングは、その場その場の症状、状態、痛みに応じて実施してください。

注意する点は凍傷にならないようにすることです。

アイシング後、痛みがあり立つのも歩くのも辛いという場合はテーピングできる方いたらテーピングを巻いても大丈夫です。

受傷後の急性期は24時間〜72時間の安静が必要になります。

安静期に無理すると2次被害が起こり回復するまでに2週間〜3週間かかってしまいます。

そなまま無理して練習や試合に出ると肉離れを起こしてしまいます。

そうなると復帰までにトレーニング入れていかないといけなくなるので技術練習ができなくなってきます。

チームも自分自身も焦り思うような結果を出せないし満足のいくプレーをできなくなります。

そうならないためにも打撲した時の初期対応は大事ですし、安静にする事も大事になってきます。

指導者の方や子供を持つ保護者の方は

その事をしっかりと理解していただけると競技への復帰は早くなると思いますよ。

次は初期対応後の対応について投稿します。


2月からの営業は?

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

今のところ2月からの営業は四条通りの店舗ではなく六条と七条の間の商店街で営業しようと考えております。

詳細が決まりましたら再度連絡いたしますのでよろしくお願いいたします。

嫁さんとのコラボで考えています。

嫁の方は、よもぎ蒸し、足湯、クレイセラピー、ハーブなどの資格を取得しています。

私の資格と嫁さんの資格とでやっていきます。

先程も言いましたが詳しくは後ほど投稿いたしますので暫くお待ち下さい。


あけましておめでとうございます㊗️

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

皆さまあけましておめでとうございます🎉

今年も一年よろしくお願いいたします。

今年はスポーツ整体だけでなく一般の整体療法も力を入れて頑張っていきますので皆さまよろしくお願いいたします。


1年間ありがとうございました。

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

皆さま、もうすぐ平成30年も終わりますね。

1年間総合整体療法室をご高配いただきありがとうございました。

平成31年からは営業形態を変えていきます。

詳しいことは新年を迎えてからお知らせいたします。

今年1年間ありがとうございました。

では皆さま良いお年をお迎えください。


仕事納めですが、、、、

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

今年も早いもので今日が仕事納めですね。

総合整体療法室も仕事納めですが、身体の調子が悪く新年を迎えるのが憂鬱な方、年末に一年の疲れを取り新年を迎えたい方、ご連絡やご相談いただけましたら施術させていただきます。

仕事で中々自分の調子できなかった方はこの機会にスッキリされてみませんか?

皆様からの連絡お待ちしています。


指導法について

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

今日は私が常々思うスポーツの指導について書いてみようと思います。

まず指導していくにあたっては2つあります。

コーチングとティーチングです。

コーチングとは何か?

コーチングは導くという意味があります。

導くとはどういう意味なのか?ですよね。

簡単に言うと導くとはヒントを与えて考えさせると言うことですね。

日本のスポーツ指導はこのコーチングをされてる方が非常に少ないです。

では、ティーチングとは何か?

ティーチングは教えると言う意味があります。

簡単に言うと答えを教えてから指導すると言うことですね。

日本のスポーツ指導はティーチングが9割がティーチング指導になります。

ティーチングで指導すると出来るようになるまでの初速(出来るようになるまでのはやさ)は格段に早くなりますがその後の成長は遅くなります。

私は基本的に教え方はコーチングのやり方をします。

しかし成長を早く臨まれる方にはあまり評判はよろしくありません。

なぜなら目に見えての成長が感じられないからです。

しかしコーチングで指導するとメリットは多くあります。

自分で考え悪いところ出来ないところが分かってくるので修正しようと努力するから、変な癖がつかないし正しい身体の使い方を出来るようになるからスポーツ外傷が出にくくなります。

しかしティーチングは初めから答えを教えて指導するので正しい動きを理解せずに動くので故障の原因になります。

(初めてする動きはティーチングが大事になります。)

ある程度出来るようになったらコーチングで指導します。

選手や子供に考えさせることを大事にしていきます。

私がとある学校で指導してる時に「あなたやり方では強くならないです。」と言われたて批判されたことがありますが、今やってるスポーツを好きになってもらい生涯スポーツとして続けてもらうためにはこのスポーツが好きだと思ってもらうことが大事になると私は考えます。

一朝一夕で強くなるのはセンスと才能だと思います。

選手が自主的に考え練習するようにしてあげることが大事です。

勝つことだけを目標に指導すると楽しくないし、やる気は全く起こってきません!

そんなチームは強くなるわけもないし勝てるわけがありません。

どうすれば勝てるのか?を選手自身とチーム全体に考えさせ、また負けたことを考えさせどうして負けたのかを考えさせなければなりません。

そうすることにより主体性が生まれ選手とチームのレベルアップに繋がってくるとおもいます。

私も指導で批判されましたが、選手は考えて練習や試合をしていたと私は思います。

知らないことを教えるティーチングはいいですが教えた後は自分で考えるコーチングに切り替えることですね。

出来ない選手を見ていてイライラすると思いますが黙って見守ることも指導者と保護者の役目だと思います。

本当にわからなければ選手や子供から聞いてきます。

指導者や保護者の独りよがりの指導は選手や子供のやる気を削ぐことになります。

選手や子供としっかり話をして考え方や悩みを把握する事が大事になってきます。

要はデータ集めですね。

指導者や保護者のエゴで俺や私の言うこと聞いてたら強くなれると言うのはあり得ない話です。

それで強くなる選手や子供もいるでしょうが1割程度だと思います。

十人十色という言葉があるように人それぞれの個性があります。

みんながみんな同じことを教えても上手くなるはずがありません。

選手個々の特性を見極めて指導することが大事だと思います。

私は自分の子供にも何故負けたのか?何故出来ないのか?を試合見たり練習見た時に必ず聞いて考えさせます。

そうすることにより普段から考えるので、いざ聞いてみた時は答えが返ってきます。

考えてもわからない時はもちろん答えを教えますが、その後に「今後どうしたら出来るようになる?」と聞いてみます。

直ぐ答えられない時は考えて後日聞くことにしています。

そして結果を私は直ぐに臨まないのであまり怒るようなことはしません。

しかし、明らかに勝てる試合を気持ちが抜けてて負けた場合はカミナリを落とします。

メリハリをつけて指導することも大事なのでね。

今の日本は未だに指導においてティーチングされてる方が多いと思います。

外部の指導者、学校の先生、保護者の方もう一度自分の指導を振り返ってみませんか?

ティーチング指導をしてるなと感じた方がいましたが気付いた時が指導を考え直すチャンスだと思います。

中々指導を変えるのは難しいと思います。

チームの成績が上がらない、チームが強くならないと感じられてる方は気軽に総合整体療法室にご相談ください。

チーム指導もさせていただきます。

個人指導もさせていただきます。

もちろん監督やコーチの指導を否定はいたしません。

ほんの少し指導目線を変えてみませんか?


12月の店休日

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

12月店休日をお知らせします。

12月7日〜12月11日 広島出張

12月14日 午後から京都共栄野球部(午前営業)

12月19日 午後から京都共栄野球部(午前営業)

12月20日〜12月23日今のところ営業か店休日か不明(12/11以降わかり次第掲載いたします。)

平成30年12月29日〜平成31年1月5日まで年末年始休み


なぜ筋肉の柔軟性は大事なのか?

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

今日は「なぜ筋肉の柔軟性は大事なのか?」と言うことについて書いてみたいと思います。

スポーツをしてる方、またそうで無い方も筋肉の柔軟性について考えたことがない方がほとんどだと思います。

これを書いている私も小さな頃から柔道してきましたが非常に身体が硬い人間でした。

まぁ身体が硬くてもそこそこは柔道できていました。

しかし身体が大きくなり技も色々覚えてくると身体の硬さからくる痛みに悩まされるようになってきます。

身体が硬くて出てきた痛みの代表が坐骨神経痛です。(その後、筋筋膜性腰痛症と判明)

その後右太もも肉離れ、両手腱鞘炎、インピンジメント、右肩亜脱臼、両足首内反捻挫でした。

身体の柔軟性がなかったが為に多くの怪我で苦しみ結果は出ませんでした。

これは今の仕事のために勉強して判明したことです。

あの頃きちんとした理論で教えてくれる方がいたり今のように色々な理論が解ってる時だったら、もっと違っていたものになっていたかもしれません。

全てのスポーツに言えることですが競技レベルが上がってくると色々な技術を求められます。

その時に身体に柔軟性が無いと大きな怪我につながります。

大きな怪我を小さな怪我に終わらせるのもストレッチによる身体の柔軟性!

競技復帰を早めるのも身体の柔軟性!

ただ単に身体が柔らかいといいんだ!と理解しないままストレッチをさせるよりも理論を理解させて実施させるのも指導者の役目だと考えます。

ストレッチを甘くみて手を抜いてる選手ほど原因不明の痛みに襲われ病院に行っても骨や軟骨組織や靭帯組織に異常ないと暫く練習休みましょうと言われるのみ。

そして痛みがなくなれば練習開始、そして痛みが出ての繰り返し。

そうならないためにも最初の指導が大事になると考えます。

怪我をした後は怪我をさせないためのトレーニングを実施していく必要があります。

そのためにも正しいストレッチを指導し実施させる必要があると私は今までの経験から感じています。

ですからストレッチは自分の身体を守る為の防御なんです。

そこを保護者や指導に当たる方がしっかりと教育していく必要があると考えます。

チームでストレッチ指導を希望したい時や個人的に指導お願いしたい時思われる方は整体療法室にご連絡ください。

皆様からのご連絡お待ちしています。


自己メンテナンス

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室ですよね

今回は自己メンテナンスについての投稿です。

スポーツ選手にとって大事なものは練習ですがそれ以上に大事なのはメンテナンスだと思います。

私が行かせて頂いている高校の野球部は投手に骨盤体操を指導させて頂きました。

この骨盤運動をするとピッチング、バッティングの時に骨盤主導で動けるようになるため腰痛防止に繋がります。

骨盤運動をしっかり実施している選手は股関節が柔らかくなり腰痛が出なくなりましたが、たまに実施している選手と全く実施していない選手は痛みと違和感を訴えていました。

野球部の監督は練習、食事、自己メンテナンスと言われています。

練習、食事は当たり前にしているとおもいますが自己メンテナンスについては認識不足は否めないです。

やはり故障しないためには選手個々の意識と自己メンテナンスが必要になってきます。

これをしていないといざと言う時に使い物にならなくなります。

何を目標にしてるのか分かれば自己メンテナンスをするはずです。

目標をしっかり見据えて体作りをすることが大事です。

トレーナーが来た時にメンテナンスしてもらのもいいと思いますが普段してない選手のメンテナンスは時間がかかるし応急的な調整では上手く行きません。

そこに時間を費やすと指導して欲しい選手にまで時間をかけて指導することが出来ません。

チームとして勝つのであれば選手個々の普段の努力とメンテナンスにかかってきます。

いざ痛みで活躍出来なくなった時は遅いのです。

そうならない為にもしっかり自己メンテナンスをして行くことが大事です。

自分でどうにもならない時は私達のようなトレーナーの出番です。

保険が聞いて安い治療で治らない治療よりも根本的な原因追求で解決を図ったほうがいいと思います。

痛みやパフォーマンスupを考えた時は、総合整体療法室にご連絡下さい。

しっかり原因を突き止めて治療させていただきます


久しぶりの投稿

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

心身の体調の問題かあり半年ぐらい投稿できてませんでした。

大変申し訳ありません。

さて半年振りの投稿ですが、今日は足裏について投稿してみようと思います。

最近スポーツを指導するにあたり気になるのが足裏を意識してスポーツしてる子供が少ないなあという事です。

スパイクやシューズの中で地面を接地する時足裏で地面を捉える意識を持ってない選手が多いですね。

ただ足を設置してるだけで全く意味をなしてない選手に対して「足裏をしっかり意識してる?」と聞くとほぼ10割の選手が意識していないといいます。

私が行ってる野球部のピッチャーは全員意識していませんでした。

足裏を気にしてないので軸足がブレ、体幹に力がうまく伝わらずボールがあっち行ったりこっち行ったり。

コントロールが定まりませんでした。

足裏を意識させると体幹がしっかりするので、コントロールが定まり真っ直ぐボールが投げれるようになります。

まずは足元からしっかり使えてるか見ていく必要があると思います。

コントロールが悪いなあと思うことがありましたら足裏をしっかり使えてるかの確認をしてあげてください。

ほとんどの選手が外側に体重乗ってると思いますよ。

頭足の甲の硬さや踵骨が動いているか足首がちゃんと動いているかも確認してあげて下さい。

野球に例えましたが全てのスポーツ選手に共通することですから。

まずは走り方、投げ方、打ち方などを見る時にたまには足を見てあげて下さい。

少しのことで悪い所が矯正されるとおもいますよ。

総合整体療法室では足裏と足首の矯正と足裏の自己矯正法も指導しています。

気になる方は是非、ホームページ上の予約スペースか携帯で当総合整体療法室までご連絡下さい。

皆様からの連絡お待ちしています。


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