おっさんのつぶやき

久しぶりの来店

舞鶴のスポーツ整体のプロ、総合整体療法室です。

7月2日の土曜日に高校の時、京都共栄学園高校陸上競技部に所属して身体の調整をさせていただいていた。

山下実花子選手が身体のメンテナンスと筋肉の調整を兼ねて来店してくださいました。

彼女は現在、九州共立大学に在学中で今も槍投げ選手として活躍しています。

高校時代は、山梨インターハイ4位、和歌山インターハイ2位、和歌山国体2位の実力者です。

部活の監督の要請と好意により一緒にトレーナーとして帯同させていただき色々と勉強させていただきました。

現地での調整方法や準備物件、はたまた気温の変化に対応する準備や熱中症対策、競技間の栄養補給や休息の取り方など経験して自分の知識と技術の向上に繋がりました。

そして、この日は筋肉の疲労が取れず投擲時に腕が振れないという事で、九州から帰省して調整のためわざわざ来店してくださいました。

本当にありがたいことです。

山下選手は、これからも日本国内だけでなく世界でも戦って行く選手です。

4年後の東京オリンピック目指して頑張って欲しいです^_^

調整して肩と肘と手首を調整したら軽くなり腕もしっかり振れるようになったと言って帰って行きました。

自分が、この仕事を始めた時に、こんな凄い選手と出会うとは考えてなかったので何とも驚いています。

今後は彼女の活躍をしっかり応援していきます^_^

みなさんも応援してあげて下さい。

よろしくお願い致しますm(_ _)m


トレーニングとは(陸上)

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

6月30日木曜日は京都共栄学園高等学校陸上競技部にトレーニングメニューを持っていきました。

トレーニングメニューは、投てき競技、跳躍競技、トラック競技、それぞれの特性に合わせたトレーニングメニューを組みました。

投てき競技は、主に瞬発力とパワー系を中心にメニューを組み、跳躍系は瞬発力とバランス系を中心にメニューを組み、トラック競技は瞬発力と筋力アップと巧緻性トレーニングを中心にメニューを組みました。

特にインナーマッスルを使えていない選手が多く柔軟性も高くない選手も多いので、まずはインナーマッスルとストレッチ運動をしっかりと実施するように指導してきました。

午後6時位まで練習を見ていてメディシンボールのトレーニングに入ったとき顧問の先生が、とても素晴らしいトレーニングを入れているにもかかわらず要点を抑えきれてなく惰性でトレーニングをしている状態でした。

そこで私は、メディシンボールトレーニングの要点と意識するところを指導し実施させたところ選手たちは、かなり辛そうに実施していました。

トレーニングにしてもストレッチにしても、言えることですが意識する場所と要点を得ていないと全く効果がなく意味のないものになってしまいます。

ですから指導する側が、良いトレーニングメニューを組んでも選手がそれを理解して実施しないといざというとき効果が出てきません。

ですから昨日は、顧問の先生とお話をし月に1〜2回程度ストレッチの指導をしに来校させていただけるようにお願いしたところ快く了承してくださいましたので今後はしっかりとしたストレッチを覚えてもらうために京都共栄学園高等学校陸上競技部にいかせていただくことにしました。

スポーツにおける柔軟性は非常に大事であり、競技力を上げるだけでなく関節の使い方も覚えさせ怪我を軽減させる効果もあります。

そこを選手たちにしっかり理解してもらい競技に臨めるよう頑張って指導していこうと考えています。

また、他の学校やスポーツクラブやスポーツチームのトレーニング及びストレッチ指導なども承りますので、気になられた方はホームページより気軽にご相談ください。

ご連絡お待ちしております。


筋肉調整(妊婦さん)

舞鶴のスポーツ整体プロ、整体療法室です。

今週水曜日、毎月調整にきていただいてたお客様が3ヶ月振りに予約して来店して下さいました。

妊娠されてから腰とお尻に張りと痛みがあるということでした。

間も無く安定期ということでしたが、「妊婦さんには骨盤矯正は負担が大きく危険を伴うため出来ませんよ」と説明して張りと痛みのある筋肉の調整を行いました。

人間の身体は腹筋3、背筋7の割合で身体を支えていて妊婦さんになると腹筋0、背筋10の割合になってしまい腰痛が起こりやすくなってしまいます。

そのため、臨月ぐらいまでの間に背筋や臀筋の筋肉を調整して柔軟性を保ってあげることにより出産まで比較的、楽に過ごす事ができます。

そして出産後はお母さんの1ヶ月検診が終わったあたりから骨盤の矯正を行い妊娠中使えなくなっていた腹筋を軽いトレーニングを行い復帰させて身体のバランスを整えて出産後の腰痛や身体の不調を出さないようにする事が大事になってきます。

出産は大変喜ばしい事ですが、出産後のケアをしていかないと後々、痛みと不調との日々の辛い生活がやってくる事になります。

出産後の不調で悩まれてる方は、一度筋肉の調整と骨格の矯正を行ってみませんか?

きっと身体が楽になりますよ^_^

まずは気軽に相談してみませんか?

連絡お待ちしています。


高校野球

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

5月にスランプで私の元にやってきた選手がベンチ入りして調整の為火曜日に来店してくれました。

今から、あちこち修正しても仕方ないのでバランスボールで体幹を整えるトレーニングをしてもらってました。

1か月で見事に体幹が整い軸がしっかりできました。

投球時のインステップも修正さろボールにスピードと勢いが戻り、バッティングも水平にバットがでるようになり本人いわく打球に勢いが出できて満足のいく形になってきたそうです。

その日はファール打ちの仕方を教えてあげました。

そしたら本人も、こんな簡単な感じで打てるんですか?と言うかんじでした。

あとは、背番号に関わらずチームの為に自分の役割をしっかり果たして後悔のない高校野球をして欲しいです。
それに携われる仕事をしてることに感謝です^_^

スポーツや身体の事でお悩みの方はホームページから気軽に相談して下さいね。
お待ちしていますm(_ _)m


昨日のオスグッド病の補足

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

昨日のブログで不覚にも書く事を忘れてました。

オスグッド病で痛みがある場合は、患部をアイシングするのも効果ありますから運動後に痛みが酷い場合にはアイシング患部をアイシングしてからストレッチをしてあげて下さい。

以上で補足終わります。


オスグッド病(子供の疾患)

舞鶴のスポーツ整体プロの、総合整体療法室です。

今日は、子供のスポーツ障害に多いオスグッド病について簡単に書いてみようと思います。

まず、オスグッドとは何か?ということです。

簡単に言うと膝の下の成長軟骨と言われる軟骨が出てきて痛みを伴うスポーツ障害ということです。

では、なぜオスグッド病は起こるのか?

そこですよね。

子供の身体には、18歳ぐらいまで骨が成長するための成長軟骨と言われるものが全ての関節に存在します。

その中でもオスグッド病を引き起こす原因となるスネの骨、いわゆる脛骨と言われる成長軟骨(脛骨粗面)のところに太ももの前面の筋肉(大腿四頭筋)の腱がついています。

骨の成長とともにきんにくの成長がついてこなくなり成長軟骨付着部分の大腿四頭筋腱の牽引力により成長軟骨が引っ張られ痛みが出てきます。

特にスポーツをしている子供達で大腿四頭筋に柔軟性が無くなってきた場合に、非常に起こりやすくなってきます。

症状が酷くなるとオスグッドを通り越して裂離骨折となります。

この場合、非常に強い痛みと共に歩行困難になります。

大人になり軟骨が完全に骨化すれば起こる事はなくなります。

オスグッド病になった時の対応としては曲げ伸ばしした時に痛みを伴うため病院などでサポーターバンドなどを作ってもらったりして運動時に成長軟骨が出るのを防ぐというものが主流になってきます。

では、オスグッド病になる前となった後の対応はどうするのか?と言えば、運動前後のストレッチが非常に大事になってきます。

何処の部位のストレッチが必要なのでしょうか?

大腿四頭筋、ハムストリング筋、大臀筋の筋肉のストレッチを行うのが効果的です、

オスグッド病は一度発症してしまうと、元に戻す事はできません。

発症する前に定期的な身体の筋肉調整を実施して行く事が大事です。

総合整体療法室では、ケガの予防やストレッチ方法の指導、ケガの再発防止トレーニングなども承っています。

スポーツクラブなどで子供達がストレッチを嫌がって真面目にしてくれなくて困っているなどの相談などもお待ちしています。

また、ストレッチ方法がわからない⁇という相談も承っています。

子供達のパフォーマンスUPの為にも悩まれてる方は一度気軽にご相談下さい。


肉離れ

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

みなさん

肉離れって軽く考えていませんか?

肉離れは何故起こるのか?

考えた事はありますか?

肉離れは、いわゆる筋肉の柔軟性がなくなった時、瞬発力が加わった時に起こり易くなります。

それが重度になり肉離れが起こらない場合に腱断裂が起こります(-。-;

私の経験上、特に陸上競技に多いですね(・_・;

短距離の男子大学生が来られて左ハムストリング筋を肉離れ起こしから右ハムストリング筋に痛みがでると言う(-。-;

あぁ〜完全にバランス崩してるなぁ〜‼︎

筋肉調整してPNFを実施して痛みと張りは無くなりました。

この男子大学生には筋肉UPと筋肥大トレーニングメニューを組むとともにバランハストレーニングを組むことにしました。
みなさん肉離れを防ぐにはストレッチが大事ですよ。

ストレッチにもスタティック、バリスティック、ダイナミックとあります。
皆さんもストレッチについて知ってみませんか?


全国インターハイへ向けて(走り幅跳び)

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

全国インターハイに出場する。

女子走り幅跳びの選手が腰痛を訴えた来店してきました。

跳躍競技は基本的に衝撃がまともに身体にくるので筋力が必要になってきます。

彼女は筋力もありバネもある素晴らしい選手です。
しかし、腰痛がでる( ゚д゚)

ストレッチも補強運動もしっかりしてるのに腰痛が•••••••••••(-。-;

競技力がある分、筋肉疲労から腰椎3、4番に歪みが出て痛みが起こるようです。

全身の筋肉を調整して捻挫経験のある足関節もアライメント矯正して腰椎もアライメント矯正^_^

すると痛みが無くなり動けるようになりました。
やはり定期的な調整は必要ですね。
スポーツしている、してないに関わらず身体の定期的な調整は必要です。
このブログを読んでる皆さん好不調に関わらず定期的な身体の調整をして元気な身体を手に入れてみませんか?


亜脱臼(槍投げ)

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

私がいつもトレーナー活動でお世話になっている京都共栄学園高校陸上競技部の槍投げ選手が肩が痛いということで来店してきてくれました。

症状は、槍を投擲したときに上か腕を振らないといけないのに、横から腕を振って投擲してしまい肩が痛くなったそうです(-。-;

ようは、肩を外転外旋した時の痛みが酷く肩がグラつくとのことです。

この選手は、中学時代に野球で投手

初めて肩の状態を見たときに股関節が使えてなく腕投げで更にカーブを多投していたので、肩はルーズショルダー、肘は橈骨輪状靭帯が緩くなり腕橈関節がグラグラの状態でした( ゚д゚)

その状態だったので槍投げのフォームはしっかり意識して投擲するように行ってきました。

私がトレーナーでいる時は、肩と肘が安定するようにテーピングして競技に臨んでもらってましたが、今回は記録会でやってしまったそうです(T_T)

と!いうことで調整は右腕の筋肉、大胸筋、僧帽筋、広背筋、棘下筋、前鋸筋の調整をして鎖骨と肩関節のアライメント矯正してPNFを実施。

肩と肘の緩みはあるが、肩を動かした時の痛みと外転外旋時の痛みと違和感はなくなりました。

この選手には今後、インナーマッスルトレーニングん中心としたトレーニングメニューを実施してもらい肩と肘と腕頭関節の安定感を出すようにしていこうと考えてます。
皆さん野球や投擲競技は、きちんと指導して競技させないとブログで書いたような症状が出てきて子供達が辛い思いをします。
そのようにならないためにも子供達が痛みを訴えた時はホームページから気軽に相談して下さい。

もちろん大人の方の運動時の痛みや肩凝り、腰痛、ギックリ腰などにも対応しています。

些細なことでもかまいません気になることがあれば連絡下さい。

皆さまからの、ご連絡お待ちしていますm(_ _)m


25 / 26« 先頭...10...2223242526

▲TOPへ