おっさんのつぶやき

生活改善を初めて5日が過ぎた状況

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
11月30日に医療センターでM R I検査をして脳梗塞は無かったけど、超高血圧だったのでかかりつけ医に診察してもらって高血圧改善の生活をすることになって早5日‼️
今までの自分のクズで身体のことを全く考えない生活からほぼ精進料理のような食事‼️
もちろん断酒です。
タバコは15年前にやめているので、これに関しては禁煙という地獄はなかったので何ら問題はありませんでした。
お酒はお店に来店してくださるお客様との話でお客様が禁酒してるんや‼️という話から私も今まで浴びるほど飲んできたし、もう飲まんでいいかな❓と思い3ヶ月前からお酒を飲んでいなかったのでお酒飲まないことも苦痛は無いんですね。
3ヶ月前にお酒飲むのやめていなかったらと思うと怖さしかありませんでした。
人生の棺桶に片足突っ込んだので、あのまま飲み続けてたらと考えるだけで怖いです。
お陰で入院もすることなく、家で普通の生活ができ、仕事も元気にできています。
初めてわかる健康の大切さです。
若いから何とかなるでを地で言っていたので、今回のことは相当堪えました。
Dr.に言われたこともホンマに心に響きました。
今の仕事してなかったら話半分で聞いて流していたでしょうね。
お陰で体重が5日間で3キロ落ちていました。
いかに余分な物食って飲んでいたかがわかりました。
お陰で血圧も順調に下がって言ってます。
まだ若干のふらつきはたま〜に出でくるので運動はまだ控えていますが、ふらつきが無くなってきたら徐々に運動始めようと思います。
人間死に目に遭わないと中々考えを改められないとは言いますが、私は死ぬ一歩手前ではありませんでしたが、3歩前で私からすると相当辛かったので考えを改める機会をいただいと思い摂生生活をしています。
これからは本当に真面目に生活していきます^_^
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筋膜調整後の施術

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
最近整体をする時に最初に筋膜ローラーで筋膜調整しています。
筋膜調整の回数は30回〜50回を目安に行います。
この筋膜調整を最初にすると筋膜の緊張が緩くなり筋肉の調整した時にかなりの効果を出してきます。
過去には股関節が痛いと言うお客様にも筋膜調整して軽く筋肉調整したら痛みと違和感がが無くなりスムーズに動かすことができました。
そして施術後は筋肉だけの調整では感じられないくらい軽く感じるようです。
筋膜が硬くなるとそこから痛みも出るようで、お客様にもよるのですが痛みがなくなったと言う方もおられます。
痛みが無くなっても軽く筋肉調整とPNF(徒手神経促通方)と骨格調整は実施します。
ですから最近の施術では必ず最初にマッサージローラーを使って筋膜緩めてから施術させていただいています。
下の写真がマッサージローラーです↓
皆さんも身体の疲れでどうしようもない時は、筋膜ローラーからの筋肉調整、骨格調整をして身体のケアをしてみませんか?
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嫁さんの調整

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
11月17日の日に嫁さんの身体の調整を午前中にしました。
寒くなってきて緊急事態宣言も解除されて仕事が中々に忙しくなってきて、腰、膝、足首が痛くて仕事に支障をきたしていると言うことでした。
そこで身体の調整をすることになったのですが、最近家の中で注目されている筋膜調整というものも私の施術ですることにしました。
これは最近来ていただくお客様にも施術しているものでかなりの効果が出てきている方法です。
マッサージスティック、マッサージローラーと言われる動具を使用します。
こんな動具です。
最初に筋膜を調整するとかなりの確率で筋肉が柔らかくなり調整が楽になりますし、施術される側の筋肉の張りからくる痛みも少し楽になります。
この筋膜調整の後に筋肉を調整して骨格を矯正していきます。
腰、膝、足首は
調整後に相当楽になったようです。
しかし、腰はまだ若干の痛みは残っているようです。
この腰の痛みに関しては、施術の感覚を短くしていき徐々に痛みを取る方向で施術していかなければいけないな?と感じています。
一回で物凄く良くなるのは稀ですね。
やはり身体のケアを頻繁にしていくことが大切になってくるんです。
一回で良くなると言うのは、定期的に運動されている方か、頻繁に身体の調整をされている方になってきます。
身体の状態を良くしていくには継続的な治療が必要になってきます。
病気などが早期受診早期治療と言われるのと同じことなんです。
定期的に治療していると、ここは怪我するなとか、このままいくと慢性痛になるなと言うところがわかってきます。
そして、早期に(痛みのないうちに)調整することができるんですね。
ですから痛みが出てから治療するのではなく、痛みのないうちに身体の調整をしてベストな状態で生活していくことが大切になってくるのです。
痛みが出てからではなく、痛みがないうちにを意識していきましょうね♪
違和感があるとか、突っ張りがあるなぁと言う場合は身体の調整をしていきながら痛みが酷くならないようにすることを目指してみませんか?
総合整体療法室は筋膜調整から筋肉調整をしていきますので是非お試しください。
皆様からのご相談、ご予約お待ちしています。
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11月9日予約状況

11月9日(火)の予約状況のお知らせです。
午前10時予約あり
午後
午後1時予約あり
午後2時30分予約あり
午後4時10分予約あり
午後5時30分予約あり
時間外
午前
受け付けていません
午後 
午後7時予約あり
時間外施術は時間外料金1000円申し受けます。
(ただしフリープランお申し込みの方は時間外施術料金は申し受けしませんのでご了承のほどよろしくお願いします。)
 
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上前腸骨棘離裂骨折

舞鶴の整体プロ総合整体療法室です。
今回は10代の若者に多い上前腸骨棘離裂骨折について投稿してみます。
簡単に言うと骨盤の剥離骨折です。
上前腸骨棘離裂骨折すると歩いても座っても痛いと言う症状が出てきます。
さらには触っただけでも痛いと言う圧痛が起こってきます。
圧痛は思い切り抑えると痛いと言うものではなく軽く触っただけでも痛いと言うものです。
場所は骨盤のどこ?と言うことになってきますが、場所は写真の場所になってきます。
ここに付いている筋肉が縫工筋と言う座るときに主に使う筋肉です。
内腿の細い筋肉なんですね。
剥離骨折と言うと中々想像できなあと思いますが、写真で言うとタイルやレンガなどが経年劣化により剥がれてしまう状態です。
こんな感じです。
内腿の筋肉は細い筋肉の集まりなので
筋肉が疲労起こしやすく筋肉の柔軟性が無くなったら筋肉の腱日負担がかかり骨を剥離させてしまうことを剥離骨折と言います。
こうなってしまうと1ヶ月程度は安静にしなければならなくなってきます。
痛みがひどい場合は松葉杖を使用して足に負担がかからないようにしないといけません。
そうならないためにも違和感を感じたりした場合は身体のケアが必要になってきます。
ここで無理してしまうと疲労骨折投稿なってしまいます。
軽度でも肉離れになってしまいます。
中程度でも鵞足炎(難治性)になってしまいます。
内太ももを損傷してしまうと中々治癒するのが難しいのです。
その後のリハビリでも中々復帰するのが難しいんです。
総合整体療法室ではスポーツ障害になってしまう前に筋肉の疲労をとっていき筋肉の正しい使い方
を脳に覚えてもらうようにPNFなどをしていって怪我などを防止しています。
正しく身体を支えていないとガタガタになっていきパフォーマンスを出せないようになってしまいます。
治癒後は再発しないようにトレーニングしていきます。
日々のケアが大切になってきますのでお子さんのことで気になる方やスポーツしていて気になる方は一度総合整体療法室にご相談ください。
結果を出すのは直ぐには出ないですが、コツコツとか積み重ねていくと先々で必ず出てきます。
怪我防止と怪我をした後の復帰のために身体のケア等をしてみませんか?
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両膝の痛み

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
今回は私の両膝の痛みについて投稿します。
先月の12日以降から正座した時に膝の痺れ、膝の痛みを感じるようになってきています。
これについては原因は分かっているんです。
12日の日に訳あって2時間正座することがあったんです。
(決してお叱りを受けたりとか、反省の意味を込めての正座ではなかったことを最初に言っておきます🙇‍♂️)
 
2時間正座すると大腿二頭筋(太ももの前側)、ハムストリング筋(太ももの裏側)、前脛骨筋(スネの筋肉)が硬くなってしまって30分ぐらいの正座でも膝の痛み、足の痺れがものすごく出やすくなってしまっている状態です。
これは完全に太ももの前側と太もも裏側とスネの前側の筋肉が硬くなっている状態なんです。
筋肉の柔軟性が無くなっている状態です。
ストレッチポールなどで腸脛靱帯、太もも前側、太もも裏側をほぐしていかないと痛みと痺れは無くならない状態だと自分では分かっているのですが、ストレッチポールを使用する事ができていない状態です。
あと脛の筋肉もしっかりストレッチしないといけないのは分かっているのですが中々そこに至らないのがダメなところなんです。
本当に時間を自分でやりくりして3分でも5分でも体のケアしているように時間作らないといけないですね。
ケアしていくと状態がどうなったかは、また投稿させていただきます。
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最近思うこと

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
私が最近思うことを投稿しますね。
私は最近の仕事で思うことなのですが、
最近は整体もしているのですが、運動指導もしています。
主には基本的な体幹運動、身体の使い方です。
指導していて思うことを一つ投稿していきます。
最近指導していて思うことなのですが、走る時に太ももの前を使って走ってる子供が多いなということです。
基本的には
腸骨筋と大腰筋から(腸腰筋)主導して走る子供が少ないなということです。
みんな運動療法すると膝の屈曲(曲げる)運動の時インナーマッスルである腸腰筋からの主導ではなくいきなりアウターマッスル(大腿四頭筋)からの主導で始まってしまいます。
足の速い子は大体アウターマッスル(大腿四頭筋)を主導で走っています。
これでは今は良くても必ず先々です膝の痛み、太ももの痛みで悩まされて競技に支障きたしてしまいます。
そこで私は来店いただいた競技選手に対しては腸腰筋を使う意識があるのか?大腿四頭筋主導になっていないかを見させていただいています。
腸腰筋を使って走る意識を持っていたのは、今まででは2人方した出会ったことはありません。
1人は大学槍投げ選手ともう1人は中学3年の陸上長距離選手です。
大学槍投げ選手は大腿四頭筋主導で走るの難しくありませんか?と言っていましたし、中学3年の陸上長距離選手は小学校の時のコーチから叩き込まれましたと言っていましたし、良い指導をしてもらっている方は最初から正しい動きをできるんです。
日本ではもも上げは大腿四頭筋でしっかり膝を上げろ‼️と指導されますが、本来は足をついた時地面を押した反動が足裏に反発が来て反動でもも上げをしていくことが大切なんです。
そして走る時にに太もも裏(ハムストリング筋)でしっかり押して走ることが大切なんです。
ここの要点をしっかり指導されていない子供は本当に感覚だけでスポーツしていてスポーツ傷害に悩まされています。
やはりスポーツはインナーマッスルを正しく使うことを指導して行くことが必要だと痛感している今日この頃です。
正しく指導されていると痛みが出ても原因不明な痛みではありませんし、怪我をしたとしても10の怪我を6〜7に抑えることができ復帰も早くすることができます。
独りよがりな指導や既成概念に囚われた指導をする人がまだまだ多いなと感じる今日この頃です。
本当にこの指導でいいんだろうか、本当に正しいのか?と指導することが私は大切だと思っています。
やはり選手(子供達)の意見を聞いていって、間違ってる場合は違うよと言うことも大切ですし、意見を聞いてそうか‼️と思うことがあれば過ちを認めて是正していく勇気も指導者には必要ではないかと思います。
総合整体療法室では、すごい機械があるわけではないですが、基本となるインナーマッスルからの主導を細かくさせていただいています。
スポーツは結果も大切ですが、私は絶対に基本が大切だと考えている人間です。
応用から入れば結果すぐに出てきます。
しかし応用しかさせられていなかった子供は先々で基本を身につけようとしても変なクセがついているので中々修正できずに結果が出なくて悩んでいる選手も多いです。
そうなる前に皆さん早いうちに身体のバランス、正しい動きを身につけていきませんか?
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鞭打ち症の後遺症

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。

久しぶりの投稿日なります。

今回は鞭打ちの後遺症について投稿してみます。

鞭打ち‼️

皆さんは簡単に考えてしまうかもしれませんが、

鞭打ちはその後の後遺症で悩まれている方が多くおられます。

鞭打ちの後遺症で多いのは首の可動域の制限、首と肩の痛みを訴える方が多いのが確実です。

鞭打ちは交通事故やスポーツで起こる場合がほとんどですが、事故をした時痛みがそんなにないから受診していない人がほとんどです。

そして受診したとしても、レントゲンで大きな骨格のズレがない限り診断が中々難しいと言う点があげらます。

私のお店にも腰椎分離症で通って頂いているお客様がおられますが、定期的な調整で腰は相当楽と言われますが、肩と首の痛みを訴えているので、鞭打ちしたことない?と聞くと鞭打ちかどうか分からないけど事故の経験はあります。と言うことでした。

受診はしてないからわからないそうですが、確実にその時軽い鞭打ちしてるよ。と伝えて首の調整していきました。

そうすると頸椎から矯正されて首、肩の痛みがなくなりました。

また他のお客様は仰向けで寝た時に顔が右に向いているのと、右肋骨が浮いていたので、真っ直ぐ寝てる?と聞いたら真っ直ぐ寝ていますと言うので、おかしいなと思いお母さんに聞いてみると、小さな頃家族で車に乗っている時に追突事故の経験があると言うことでした。

その時のが原因だと分かったので頸椎と脊椎の矯正したら物凄い音で矯正されました。

鞭打ちはその後の後遺症に相当悩まされます。

後遺症は、主に頭痛、肩凝り、首凝りなど、多岐にわたってきます。

鞭打ち経験のある方は一度身体の調整、メンテナンスをお勧めします。


エナジーバンパイア

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
今回は私が鬱病で苦しんだエナジーバンパイアについて投稿します。
2ヶ月ほどかかりまい申し訳ありません。
エナジーバンパイア‼️
それは人のエネルギーを奪う人のことを指します。
私は2014年に鬱病と診断されて五年程苦しみました。
その5年間の間に仕事をしていて、とある場所でトレーナーの仕事をさせていただいていました。
その時のエナジーバンパイアのお話を投稿したいとおもいます。
選手のために頑張っていたのですが、その時の指導されている方のお話です。
私はその方にも「自分は鬱病なんです!」とお話はささていただいてますした。
でも、その時の私には中々対応するのが物凄く大変な事を次々と言って来られ私は大変な事をこなすために頑張っていました。
そしたら電話とLINEが仕事中でも仕事後でも容赦なく連絡来る様になりました。
仕事の時は「今から仕事なので」といえば大丈夫なのですが、その後が中々凄いんです。
仕事終わったら連絡下さいと言われるんです。
簡単な用であればいいのですが、その内容が愚痴、不平不満ばかりでした。
本人はお酒を飲みながら2〜3時間永遠語るのです。
その間私の時間は全くありませんでした。
そしてご飯も食べれないのです。
お風呂は済んでますが・・・
私はお酒を飲んでゆっくりしたいのですがその方は自分の思う答えを私が答えるまで誘導してくるのです
そして満足のいく答えが私から出たら、気分良く電話を切るのです。
それはLINEでも一緒なんです。
まぁ本当に地獄でしたね。
それは移動中の車の中でも永遠に同じことが繰り返されるのです。
そしてLINEで私が「鬱病で言われることは分かるのですが、今の私の状態では限度があって無理なんです!」と言うと帰ってきた答えが「それはわかってるんです、わかった上で言わせていただいてるんです!」とLINEが帰って来たのです。
その瞬間に「あ〜この方は理解してるふりをしているだけで相手の事を全く考えていないんだな!」と言う事がよくわかり縁を切る決断をしたんです。
まぁこの時期がほぼ3年前の出来事でした。
自分の職場に対しての愚痴、不平不満、一緒に指導している人の愚痴、選手の愚痴など、よく毎回毎回言葉が出てくるな?と違う意味で感心していました。
 
そして自分は選手のために、こんなに気を使ってるし、選手がパフォーマンスを出せるようにこんなに気を使ってるんです!
と私に永遠と語ってくるのです。
だから月原さんも私に気を遣ってくださいねと言う始末‼️
俺貴方に相当気を遣ってますよ。
と言う言葉をグッと飲み込み絶えていました。
2〜3日の間に電話とLINEが来るので本当に対応はしたくなくて、嫌だな〜と考えていた時、どうしたら対応しなくていいんやろと考えた時、鬱病は怖いですね‼️
ふっと頭に浮かんだ答えが「死んだらええやん❗️」でした。
そこで我に帰り、「なんであの人のために俺が死ななあかんねん!」と言う考えになり縁を切る事を選択しました。
そこから縁を切り鬱病の症状は寛解に向かっていき。
今では鬱病は寛解し、元気に過ごして仕事をさせていただいています♪
エナジーバンパイアは最初は優しい言葉で近寄って来て、この人なんでも聞いてくれるわ❗️となると愚痴、不平不満を聞いてもらって相手のエナジーを奪っていきます。
エナジーを奪われると仕事や日常生活でのやる気を奪われてヘトヘトになります。
ですから変に優しい気持ちで接してしまうと都合良く扱われる可能性大です。
だから私はその経験を元に慈悲の心は持っても無駄に優しさを出さない様にしています。
そして相手の事を考える様にしています。
ですからエナジーバンパイアの方も自分中心の考え方しかもってなかったのでしょうね。
相手の事を思うので有れば愚痴や不平不満ばかり言わなかったと思います。
ですからこれを読まらた皆さんもこの人といると疲れるな〜と思う時は会話を振り返ってみてください。
自分事優先的に考えてる人や会話が愚痴と不平不満ばかりと言う場合は、距離をとるか縁を切る事をお勧めいたします。
 
大体においてあたりが優しい人は怖いと言う事を学びました。
変に優しい人は後から徐々に化けの皮が剥がれた時が怖いので皆さんも気をつけてくださいね。
以上でエナジーバンパイアのお話は終わります♪
 
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何事も基本を大切に

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。

久しぶりの投稿となります。

今回は基本について投稿したいと思います。

スポーツ、勉強、いろいろ習い事をする時に大事なのは何事も基本だと思います。

まぁ私は勉強と自分がしていた柔道に関しては🥋

小さな時に基本を大切にしていなかったので大きくなって苦労しました。(自分の責任なのですけど)😰

そんなことを経験したので今では何事も基本を大事にすること、応用を重要視するなと言います。

しかし、指導する側は直ぐに結果を出させたがるので応用ばかり押しつけてしまっているのではないかと私は思ってしまいます。

基本の動きやトレーニングを重要と思っていない節が多いのではないかと思います。

指導する側はできない子がいると「みんなできてるのに何であなたはできないの❓」と他人と比べたがる人が多いと思います。

私は「十人十色」と言う言葉あるように、それぞれ違うと思っています。

だからできないからこそ練習するやで〜と言うようにしています。

だから他人と比べることはしません。

その人にはその人の良い部分があるので、そこを伸ばすように心得ています。

基本を大切にして指導すると結果が出るには時間はかかります。

しかし基本を身につけると中間点に到達すると目に見えて結果が出てきます。

そうすると変なクセがつかないし怪我と故障が少なくなってきます。

故障したとしても10の怪我を8から7ぐらいに抑えることができます。

そして競技に復帰するのも全治1ヶ月が2週間ぐらいに減ってきます。

ですから何事も基本を大切に考えています。

私が今まで見てきた現場では基本トレーニングを重要視していなかったために怪我して復帰に時間かかったり、復帰できなかったり、後に後遺症で悩んだりした選手が異常に多かったです。

大体そのような場合は基本をしっかり身に付けさせてなく応用ばかりさせていた場合です。

ですから結果を出すのに時間がかかっても基本をしっかり身につけさせることが大切ではないかと私は考えています。


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