ブログ

1月の予定

かなり遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

1月の店休日の予定をお知らせ致します。

1日〜4日         年始休み

6日                     午前中京都共栄学園高校陸上競技部トレーナー活動

10日〜17日  広島出張の為舞鶴不在

22日                  店休日

27日                  午後から営業


野球のピッチング時における足首の重要性について

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

今回は野球のピッチング時における足首の重要性について書きたいと思います。

みなさんボールは手で投げますよね。

野球経験のある方は、よくお分かりと思います。

しかし、野球経験のない方からすると何故足首が?と思われるに違いありません。

速い球を投げるには腕を思い切り振れと指導される方は大変多いと思います。

しかし一時的に速い球を投げれても、すぐに肩肘を壊し復帰したとしてもコントロールが悪く変化球の精度も非常に悪くなります。

ピッチングは簡単に言いますと股関節から肩、肘、手首、最後に足をしっかり蹴りボールに自分の体重を乗せて投げていきます。

この時、足首の関節や足の骨の位置がズレているとピッチングの最後に足をしっかり蹴れないため腕投げになり肘肩を痛めるリスクが高くなります。

バッティングにも影響が出ます。

キャッチャー側の足が内側に回転しにくいためピッチャー側の足が壁を作れず外に開いてしまいボールを引っ掛けたり凡フライになりやすくなります。

更には足首が悪く踏ん張りが効かないので腕打ちになったりします。

そうなってくると腰痛が出てきて腰痛との戦いになってきます。

野球だけではありませんが足首の動きは命です‼︎

野球をされてる子供さんで最近うちの子コントロールが悪いなぁ?とか内角打が苦手とかファールに良くなるなぁとか思われてる親御さんがおられましたら是非、総合整体療法室にご相談下さい。

身体の根本的な原因を追求してパフォーマンスアップできるようにお手伝い致します。

また、野球トレーナーの資格を持つ私がチームでのトレーニング指導も致します。

チームを強くしたいチームのみんなに野球を楽しみ上手になって欲しいと願っておられるチームがございましたら、いつでも相談に応じます。

皆様からの連絡お待ちしています。

m(_ _)m


ベンチプレストレーニング時における注意点

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

さて、今回は皆さんが筋トレをする際もっともメジャーなベンチプレスの注意点について書きたいと思います。

皆さんベンチプレスをする時、胸と腕を意識して実施していませんか?

確かにベンチプレスをして腕と胸の筋肉を逞しくしたい。

これは男の願望ですよね。

しかし、寝たまま重いものを挙げるには腕と胸の筋肉は勿論使います。

ここを意識するあまりに、今度は降ろす時に腕だけに頼りがちになり肩を痛める方が多いです。

ベンチプレスは挙げる時と降ろす時に最大限意識するところは背筋、背中な筋肉なんですね。

どのスポーツにしても背筋と言うのは非常に大事で筋トレにおいても言えます。

みなさん考えてみて下さい。

重い荷物を持つ時に腕の力だけで持ち上げれるでしょうか?

短時間でしたらできると思います。

しかし、最大限に力を出し持ち上げ腰を守るためには腕を閉じて背筋を使う事が大事になってきます。

ベンチプレストレーニングで降ろす時に背筋に意識を集中して降ろさないと肩と腰が前に反り痛める原因になってしまいます。

特に肩を痛めると肩鎖関節などを痛めて靭帯が伸びてしまい肩を回す度にゴキゴキと音がするようになってしまいます。

そうなると肩のインナーマッスルトレーニングを集中的にしていかないと競技時のパフォーマンス低下に繋がりスポーツ障害で苦しむ事になります。

そうならないためにもベンチプレストレーニングは挙げる時にも降ろす時にも腕、胸、背筋をしっかり意識して実施するようにしていきましょう。

学校やクラブチームなどでトレーニングマシーンはあるが効果的な使い方がわからないやトレーニングの要点がわからないなどありましたら直接指導に伺います。

ホームページや電話などで直接連絡いただければ日程調整させていただきます。

皆さまお気軽にご相談下さい。

お待ちしています。


12月の店休日について

12月    5日  店休日

12月    5日  店休日

12月11日  店休日

12月13日〜12月19日まで広島出張

12月20日  店休日

12月25日〜12月26日まで陸上近畿東海合宿帯同

平成28年12月29日〜平成29年1月4日まで年末年始休暇

よろしくお願い致しますm(_ _)m


出産後のケアと腰痛について

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

今回は出産後のケアと出産後に起こる腰痛について書いてみたいと思います。

出産後に骨盤の違和感やバランスの悪さや腰痛に悩まされる女性の方は沢山おられると思います。

では、なぜ出産後に腰痛が起こるのか?

基本的に人間の姿勢は腹筋3割、背筋7割の割合で姿勢を保っています。

そして女性は妊娠してお腹が大きくなってくると姿勢を保つ為の腹筋が使えなくなり姿勢を保つ為に背筋の力10割で姿勢保つようになります。

この為、妊娠中に腰椎が反りすぎて腰痛が起こってきます。

そして出産した後も腹筋が使えない状態で日常生活や育児をするため腰痛や骨盤の違和感やバランスの悪さになやまされていきます。

そして、いつか良くなるだろうなぁ〜っと思ってる内に年月が過ぎ慢性腰痛や神経痛、膝痛などに悩まされ整形外科に受診すると加齢による痛みと診断され湿布や塗り薬や痛み止めなどを処方され一時凌ぎの治療に専念する事になります。

そうならない為には、出産後3ヶ月ぐらいから筋肉の調整をして出産時に開いたままの骨盤を矯正して、腹筋を使えるようにする為の体操をして身体のバランスを整える必要があります。

女性が出産後ぎっくり腰を起こしやすくなるのは身体のバランスを整えてない場合が多いからです。

出産後に、どうも腰の調子や身体のバランスが悪いなぁ?とか骨盤の違和感があるなぁ?と思われる方は早めの調整をお勧め致します。

総合整体療法室はスポーツ整体だけでなく日常生活での不調や痛みにも対応しています。

怪我や手術後の回復トレーニングも行います。

身体の不調が気になる方は是非ご連絡下さい。

ただ出張や遠征で留守にしている事が多いので、ご予約の際は予め事前の確認をお願い致します。

痛くなってからの調整ではなく

痛くなる前の調整をして毎日の生活を元気に過ごしていきましょう(๑˃̵ᴗ˂̵)


秋バテ

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

みなさん11月も終わりに近づき寒さも一段と厳しくなってまいりました。

さて、今回のテーマ秋バテですが、皆様ご存知でしょうか?

ひと昔前は、夏バテなんていわれていましたが昨今では夏の疲れが秋に出て来る事を秋バテと言うそうです。

そして私はトレーナー兼整体療法士にも関わらず医者の不養生と言う言葉があるようにトレーナーの不養生とでも行った方がいいでしょうね(汗)

11月上旬から二週間程、秋バテでダウンしていました。

もちろん仕事はしていましたが、かなりのペースダウン⤵️

今は完全復活しました。

今日からバテないように、しっかりと健康管理をしながら本業に精を出していきますm(_ _)m

さて、本題に入り私の秋バテな原因ですが一つは5月からの陸上競技大会トレーナー活動が11月まで続き7月から8月の間は休みなく朝から晩まで24連勤、勿論夏休みはありませんでした。

そして二つめの原因は、その間運動不足による代謝の低下

三つめは睡眠不足による体力の低下

この三つの要因が秋バテの原因と考えられます。

特に心の緊張が張り詰めた時はいいのですが、心の緊張が、プツリと切れた時が一番体調を崩しやすいですね!

競技に臨む選手も同じ事が言えます。

私も例年であれば9月ぐらいに夏休みを4日程取ってリフレッシュするのですが、今年は自宅の引っ越しなどもありバタバタとしてました。

みなさんも秋バテを起こさない為には、仕事の合間に軽い運動をして代謝を良くし身体の老廃物を排出し、しっかり睡眠を取り適度な休息で心を休ませてあげる事が大切です。

あれ?なんかおかしいな?と感じたら身体からのSOSです。

そんな時は無理をせず身体と心を休ませる勇気を持つ事も大事です。

日本人は、とにかく勤勉で休む事を嫌います。

それは仕事に限らずスポーツでも一緒です。

休む事も仕事の内と考えて休む時には休みリフレッシュする事が大事ではないでしょうか?

身体を壊し、心も壊れると日常生活にも支障が出てきます。

自分の身体の叫びに耳を傾け秋バテや今後冬にかけて流行するインフルエンザやノロウイルスや風邪に負けないように休息と睡眠をとっていきましょう。

以上、秋バテから回復したトレーナーからでした(苦笑)


嬉しい報告

みなさんご無沙汰しています。

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

季節は冬‼︎

秋は何処に行った⁇というぐらい時の流れは早いものです。

そしてこの時期になると高校や大学受験の準備で受験勉強に頑張る学生の方々も多いと思います。

そんな中、私に嬉しい報告が飛び込んできました。

私が5年間指導してきた野球少年が、とある高校のオープンスクールに言ってピッチングをした時に野球部の監督の目にとまり上のランクの特待生のお話がきたそうです。

この野球少年は、私が野球トレーナーの資格を取得し最初に指導した選手です。

小学生の頃は、試合で球数100球以上投げさされ肘の離断骨折、野球肩、分離症なりかけになり危うく野球生命を絶たれるところでした。

月二回、私のところに通い身体の調整や野球筋トレーニングの指導し3ヶ月かかり野球に復帰‼︎

それからは球数をきっちり守って投球。

中学生になり、さぁ今から頑張るぞという時に監督と相性が合わず実力はあるのに使ってもらえない日々。

三年生には背番号18番から20番に落とされ最後の試合はスタメンにもいれともらえずスコアラーをしました。

色んな事があり野球を辞めよとした時期もありました。

その度にわたしは「野球の神様が与えた試練‼︎この試練を乗り越えた先に必ず華開く日が来る‼︎俺を信じてついて来い‼︎見る人が見たらお前持つ潜在能力に気づいて絶対推薦来るから‼︎」といい続けました。

そして苦難の3年間の間にコーナーを突く制球力、大きくゆったりと柔軟性のある投球フォームを意識させてフォームを作り上げ、そこに必要な下半身の力、股関節の柔軟性も向上させていきました。

もちろん背筋も鍛え、股関節主導のピッチングも徹底して指導しました。

バッティングも股関節主導、さらにはテイクバック時の軸の移し方、バットヘッドの位置、内外角の肘の位置も徹底的に指導しました。

そして、ほぼ3年間無名の選手が、とある高校のオープンスクールに行って監督の目にとまり上のランクの特待生として来て欲しいと言っていただきました。

その話を聞いた時「見る人が見たらお前の力は絶対わかる言うたやろ?3年間の努力が報われたんや‼︎良かったな‼︎高校野球を思い切り楽しんで来いと言いました。」

私も自分が指導した選手が、まさか上のランクの特待生の話が来たのでビックリで自分の勉強した事は間違いないんだと自信を持つ事ができました。

ちなみに私は、野球経験ありません。

野球関係の本やテレビ中継の解説など読んで聞いて研究してきました。

日々勉強、死ぬまで勉強、毎日の努力ですね。

今回は、選手を通して痛切に感じる事ができました。

次は、この選手が甲子園に行けるようにしっかりサポートしていきます。

打倒‼︎京都府の強豪高校だ‼︎


10月店休日の詳細

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

10月も後半になってしまいましたが、10月店休日の詳細をお知らせいたします。

10月1日  自宅引っ越作業による店休日

10月2日 自宅引っ越し作業による店休日

10月4日 自宅引っ越し作業による店休日

10月5日 台風の影響により臨時休業

10月8日 京都ジュニア陸上競技大会帯同のため休業

10月9日 京都ジュニア陸上競技大会帯同のため休業

10月10日 店休日

10月11〜10月15日 広島出張のため舞鶴不在

10月16日 小学校運動会のため店休日

10月17日 店休日

10月29日 結婚式参列のため店休日

10月30日 店休日

よろしくお願い致します。


京都ジュニア陸上競技大会(トレーナー活動)

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

今日と明日で西京極総合運動競技場で京都ジュニア陸上競技大会が行われるので京都共栄学園高等学校陸上競技部のトレーナーとして帯同させてもらってます。

今日は雨という予報だったので、雨と寒さ対策をしてきたらガンガンに晴れて、とにかく暑い(ㆀ˘・з・˘)

朝の3時半に家を出て6時半に競技場に到着、トレーナー活動の準備をし選手到着を待ち、競技選手が到着したところで筋肉調整、ストレッチ、テーピングをしたりしと一日活動します。
中々大変ですが、かなりやり甲斐はあります。

選手が最高のパフォーマンスをだせるように調整するのもトレーナーの仕事ですが、1番は怪我や体調不良の選手が出た時の応急処置の対応をするのもトレーナー活動です。

選手に対する熱中症対策の指示や動きを見ての選手の状態なども把握するのもトレーナーの仕事です。

トレーナー活動は多岐にわたりますが、何かあった時の為の処置で悪化させない事に一番気を使っています。

みなさんも試合や練習などでのトレーナーを活用して見ませんか?

きっと安心して競技に集中できると思いますよ^_^

活動内容やトレーナーって何するんだろうって気になる方は気軽に連絡、ご相談下さい。

陸上競技以外の全てのスポーツに対応いたします。

お客様からのご相談、トレーナー活動の申し込みお待ちしています。


野球肩

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

先週の水曜日、野球肩の痛みで悩む小学校六年生の男の子がお父さんと一緒に来店してきて下さいました。

ポジションは元々ピッチャーで症状を聞くと今年の7月ぐらいから投球時に肩の痛みを訴え整形外科に受診すると野球肩の診断。

しばらく投げるのを止めて痛みがなくなったところで投球を再開すると、また肩が痛くなり結局ファーストにコンバート。

本人とお父さんからすると肩の痛みを無くし何とかピッチャーに復帰したいとの事でした。

ちなみに肩の痛みの出かたは、ボールを話して腕を振り切った瞬間に肩の裏側に痛みが出るという感じでした。

早速、身体のチェック‼︎

身体は右投げ右打ちのため右側に傾いており、肩は外転内旋で痛みが出て動かない状態、右肘は曲げた時にロックしてしまい野球肘の状態でした。

次に投球フォームとバッティングフォームをチェックすると速い球を投げようとするあまり下半身を使わず完全な腕投げ、バッティングも内気にはやるため腕うちで顔がボールを見ていない状態で完全に引っ張るバッティングで身体が開く状態。

さらにステップの時バットのヘッドが頭の後ろに入り込むので振り遅れてしまっている状態でした。

全てのフォームをチェックしたところで身体の筋肉調整を開始、肘、肩、肩甲骨、背筋、腰部、骨盤の調整を実施して身体のバランスを整えました。

それから下半身主導のピッチングフォームと肩と肘の位置の関係を教えてシャドーピッチングをしてもらうと肩と肘に全く痛みがない状態になり本人も明らかに投げ易くなり少しの力で腕が振り易くなったと言ってもらい、お父さんもピッチングフォームが見違えるように良くなったと驚いておられました。

バッティングフォームも下半身主導のバッティングを指導してテイクバック時の軸と体重移動の意識をさせてバッティングさせたら軽い力でバットを振り抜く事ができ、これまた本人もお父さんも驚いておられました。

あとバッティングフォームを見ると内角打ちが苦手なのが分かったので内角打ちの要領も指導し日頃の練習で意識するように言っておきました。

そして最後に野球肩と野球肘の再発を防ぐため投球腕トレーニングを指導して終わりました。

これを見られた方は、身体はきちんとした関節の使い方をしなければ故障してしまうということです。

若いから大丈夫ではなく、若いからこそ普段のメンテナンスが必要であり子供の声に耳を傾けてあげて早め早めの処置をしてあげる事が大事です。

これは、もちろん大人にも当てはまります。

でも、故障や怪我をした時こそチャンス‼︎

何故か?

自分を客観的に見て身体を作り直す事が出来るからです。

そして復帰した時には、前よりもパフォーマンスがupしてるのです。

皆さん、お子さんや自分の身体で思い当たる事があれば、お気軽に連絡下さい。

陸上、野球以外の全てのスポーツに対応するのが総合整体療法室です。

もちろんスポーツ以外の一般の整体も承っています。

今の自分の身体の状態を知ってみませんか?

皆様からのお問い合わせお待ちしています。


▲TOPへ