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今年からの広島出張について

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

永らく皆さまにご迷惑をおかけしていた広島主張ですが店舗移転に伴い今年からは2ヶ月に一回にいたします。

今年は1月、3月、6月、9月、12月を予定しています。

皆さまよろしくお願いいたします。

なお予定は変更する場合がありますのでよろしくお願いいたします。


1月の予定

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

遅くなりましたが1月の予定を投稿します。

1月11日〜1月15日 広島出張の為店休日

1月25〜2月3日 店舗移転準備の為店休日

1月16日 午後から京都共栄野球部トレーナー活動

1月23日 午後から京都共栄野球部トレーナー活動


店舗移転のお知らせです。

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

総合整体療法室は2月4日から現在の四条通りから場所を移動して六条と七条の間の商店街で営業を開始いたします。

つきましては移転準備や駐車場場所の確保の為1月25日から2月3日までの間準備の為お休みとさせていただきます。

移転後の業務体系ですが今までのスポーツ系はもちろんのこと嫁さんとアロマ、クレイセラピー、ハーブ、よもぎ蒸しも一緒にやっていきます。

アロマ、クレイセラピー、ハーブ、よもぎ蒸しは嫁さんの分野です。

今までとは違った形の営業になります。

スポーツしている方していない方にも

多岐に渡って対応できるかなと考えています。

詳細が決まり次第投稿していきますのでよろしくお願いいたします。


打撲後の処置について

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

前回は打撲時の処置について投稿しましたので、今回は打撲後の処置について投稿します。

急性期の処置をした後の処置ですが、まず安静にする事を心がけて下さい。

アイシングは打撲時にしてるので、それ以上のアイシングは運動しない限り必要ありませんん。

毎日痛いからといってアイシングを続けると筋肉を硬くする原因になってしまいます。

そして回復が遅くなってしまいます。

(運動をしてる痛みが出てきたら一旦運動を小休止して軽くアイシングして(10分程度)痛みが和らいだら運動再開を繰り返して下さい。)

痛い状態が続くようでしたら痛み止めを服用するか、湿布や塗り薬を塗布することで対応していってください。

痛みが引き楽になってきたら温める事を中心に行っていって下さい。

打撲を起こした部位は瘢痕形成(かさぶた)により筋肉が硬くなります。

擦り傷が治癒すると皮膚が硬くなりますね。

それが体の中で起こります。

ですから温めながら血流を良くしてストレッチをして筋肉が柔軟になるようにしてあげてください。

打撲した後などに肉離れを起こすのは今まで説明してきたことが出来ていないことが原因で起こってしまいます。

次の怪我を起こさないためにも血流を良くしてストレッチしていくことが大事になってきます。

この部分を大事にしていかないと次々に別の場所の怪我が起こるようになってしまいます。

スポーツをしていく上で怪我はつきものです。

そこを指導者や保護者が判断を見誤るとパフォーマンスが出なくなり子供が苦しむ結果になってしまいます。

打撲は、たかが軽傷と思わず適切な処置を心掛けて下さいね。

(格闘技は昨日と今日の投稿には当てはまらない部分が多々ありますのでご了承下さい。)


打撲時の処置について

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

今回は打撲時の処置について投稿しようと思います。

打撲は、ただの打ち身大したことないとお考えではありませんか?

打撲(打ち身)は簡単に考えると後に後遺症として様々な症状が出てきます。

それは後から書くとして、まず打撲時の処置について書いていこうと思います。

打撲した時は内出血が起こるので内出血を極力抑えるためにも速やかにアイシング(冷却)してください。(時間は夏場20分、冬場10分)

その時に打撲を起こした場所の10センチ下あたりにテーピングを一周巻くと内出血した血液が下に広がらないのでより良い初期処置ができます。

速やかにアイシングすることにより回復が大きく変わってきます。

アイシングは、その場その場の症状、状態、痛みに応じて実施してください。

注意する点は凍傷にならないようにすることです。

アイシング後、痛みがあり立つのも歩くのも辛いという場合はテーピングできる方いたらテーピングを巻いても大丈夫です。

受傷後の急性期は24時間〜72時間の安静が必要になります。

安静期に無理すると2次被害が起こり回復するまでに2週間〜3週間かかってしまいます。

そなまま無理して練習や試合に出ると肉離れを起こしてしまいます。

そうなると復帰までにトレーニング入れていかないといけなくなるので技術練習ができなくなってきます。

チームも自分自身も焦り思うような結果を出せないし満足のいくプレーをできなくなります。

そうならないためにも打撲した時の初期対応は大事ですし、安静にする事も大事になってきます。

指導者の方や子供を持つ保護者の方は

その事をしっかりと理解していただけると競技への復帰は早くなると思いますよ。

次は初期対応後の対応について投稿します。


2月からの営業は?

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

今のところ2月からの営業は四条通りの店舗ではなく六条と七条の間の商店街で営業しようと考えております。

詳細が決まりましたら再度連絡いたしますのでよろしくお願いいたします。

嫁さんとのコラボで考えています。

嫁の方は、よもぎ蒸し、足湯、クレイセラピー、ハーブなどの資格を取得しています。

私の資格と嫁さんの資格とでやっていきます。

先程も言いましたが詳しくは後ほど投稿いたしますので暫くお待ち下さい。


あけましておめでとうございます㊗️

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

皆さまあけましておめでとうございます🎉

今年も一年よろしくお願いいたします。

今年はスポーツ整体だけでなく一般の整体療法も力を入れて頑張っていきますので皆さまよろしくお願いいたします。


1年間ありがとうございました。

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

皆さま、もうすぐ平成30年も終わりますね。

1年間総合整体療法室をご高配いただきありがとうございました。

平成31年からは営業形態を変えていきます。

詳しいことは新年を迎えてからお知らせいたします。

今年1年間ありがとうございました。

では皆さま良いお年をお迎えください。


仕事納めですが、、、、

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

今年も早いもので今日が仕事納めですね。

総合整体療法室も仕事納めですが、身体の調子が悪く新年を迎えるのが憂鬱な方、年末に一年の疲れを取り新年を迎えたい方、ご連絡やご相談いただけましたら施術させていただきます。

仕事で中々自分の調子できなかった方はこの機会にスッキリされてみませんか?

皆様からの連絡お待ちしています。


指導法について

舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

今日は私が常々思うスポーツの指導について書いてみようと思います。

まず指導していくにあたっては2つあります。

コーチングとティーチングです。

コーチングとは何か?

コーチングは導くという意味があります。

導くとはどういう意味なのか?ですよね。

簡単に言うと導くとはヒントを与えて考えさせると言うことですね。

日本のスポーツ指導はこのコーチングをされてる方が非常に少ないです。

では、ティーチングとは何か?

ティーチングは教えると言う意味があります。

簡単に言うと答えを教えてから指導すると言うことですね。

日本のスポーツ指導はティーチングが9割がティーチング指導になります。

ティーチングで指導すると出来るようになるまでの初速(出来るようになるまでのはやさ)は格段に早くなりますがその後の成長は遅くなります。

私は基本的に教え方はコーチングのやり方をします。

しかし成長を早く臨まれる方にはあまり評判はよろしくありません。

なぜなら目に見えての成長が感じられないからです。

しかしコーチングで指導するとメリットは多くあります。

自分で考え悪いところ出来ないところが分かってくるので修正しようと努力するから、変な癖がつかないし正しい身体の使い方を出来るようになるからスポーツ外傷が出にくくなります。

しかしティーチングは初めから答えを教えて指導するので正しい動きを理解せずに動くので故障の原因になります。

(初めてする動きはティーチングが大事になります。)

ある程度出来るようになったらコーチングで指導します。

選手や子供に考えさせることを大事にしていきます。

私がとある学校で指導してる時に「あなたやり方では強くならないです。」と言われたて批判されたことがありますが、今やってるスポーツを好きになってもらい生涯スポーツとして続けてもらうためにはこのスポーツが好きだと思ってもらうことが大事になると私は考えます。

一朝一夕で強くなるのはセンスと才能だと思います。

選手が自主的に考え練習するようにしてあげることが大事です。

勝つことだけを目標に指導すると楽しくないし、やる気は全く起こってきません!

そんなチームは強くなるわけもないし勝てるわけがありません。

どうすれば勝てるのか?を選手自身とチーム全体に考えさせ、また負けたことを考えさせどうして負けたのかを考えさせなければなりません。

そうすることにより主体性が生まれ選手とチームのレベルアップに繋がってくるとおもいます。

私も指導で批判されましたが、選手は考えて練習や試合をしていたと私は思います。

知らないことを教えるティーチングはいいですが教えた後は自分で考えるコーチングに切り替えることですね。

出来ない選手を見ていてイライラすると思いますが黙って見守ることも指導者と保護者の役目だと思います。

本当にわからなければ選手や子供から聞いてきます。

指導者や保護者の独りよがりの指導は選手や子供のやる気を削ぐことになります。

選手や子供としっかり話をして考え方や悩みを把握する事が大事になってきます。

要はデータ集めですね。

指導者や保護者のエゴで俺や私の言うこと聞いてたら強くなれると言うのはあり得ない話です。

それで強くなる選手や子供もいるでしょうが1割程度だと思います。

十人十色という言葉があるように人それぞれの個性があります。

みんながみんな同じことを教えても上手くなるはずがありません。

選手個々の特性を見極めて指導することが大事だと思います。

私は自分の子供にも何故負けたのか?何故出来ないのか?を試合見たり練習見た時に必ず聞いて考えさせます。

そうすることにより普段から考えるので、いざ聞いてみた時は答えが返ってきます。

考えてもわからない時はもちろん答えを教えますが、その後に「今後どうしたら出来るようになる?」と聞いてみます。

直ぐ答えられない時は考えて後日聞くことにしています。

そして結果を私は直ぐに臨まないのであまり怒るようなことはしません。

しかし、明らかに勝てる試合を気持ちが抜けてて負けた場合はカミナリを落とします。

メリハリをつけて指導することも大事なのでね。

今の日本は未だに指導においてティーチングされてる方が多いと思います。

外部の指導者、学校の先生、保護者の方もう一度自分の指導を振り返ってみませんか?

ティーチング指導をしてるなと感じた方がいましたが気付いた時が指導を考え直すチャンスだと思います。

中々指導を変えるのは難しいと思います。

チームの成績が上がらない、チームが強くならないと感じられてる方は気軽に総合整体療法室にご相談ください。

チーム指導もさせていただきます。

個人指導もさせていただきます。

もちろん監督やコーチの指導を否定はいたしません。

ほんの少し指導目線を変えてみませんか?


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