舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
今回の投稿は心の疲れと体の痛みについて投稿してみたいと思います。

私も2年前まで心の病を患っていましたが今は元気になって仕事もしっかりできています。

私が心の病気でどこに体の痛みが出ていたかと言うと頭痛、極度の肩こり、背中の張りなどが主にありましたこの時に痛み止めを飲んでも痛みが楽になるわけでもなくひどい時は蕁麻疹が出ていました。
これでわかったのが心の病気の場合は痛み止めを飲んでも痛みの根本治療になっていないと言うことでした。

そして心療内科に受診し抗鬱剤を処方していただいたら頭痛や肩こりや背中の張りが楽になり夜寝ることができるようになりましたでも眠ろうとしても眠れない2時間から3時間で目が覚めると言う症状があり睡眠障害とも診断されました。

そして睡眠導入剤、熟眠剤も処方され飲んだらよく寝れるのですが朝起きるときのだるさがひどく飲んで楽になるのか楽にならないのかよく分からない状態でした。

そして心を患って5年目で到達した心理がするべきである、するべきなんだと言う義務感を持たないことにしました。
そうすると心が楽になり気がつけば薬を飲まない生活ができるようになり、睡眠薬がなくてもしっかり寝れるようになりました。

それからの生活は不思議な位頭痛、肩こり、背中の張りを感じなくなりました。この義務感をなくしていけば体が楽になり毎日しっかり動けるようになってきました。
そして人に任せれる事は人に任せる無理はしないと言うことを心がけるようにして毎日を生活しています。

私も経験があるのですが、若いから頑張らなければならないやらなければいけないと言う気持ちを持ちすぎると知らないうちに自分を追い詰めてしまいます。

ですから仕事で自分の上司の人とか先輩の方が無理するなよと言う時は、周りから見ると非常に無理している状態です。

ですから休めと言われたり無理するなと言われた場合は、しっかり甘えて休むべきです。

私はそれに気づくのに45年かかりました。

ですから無理強いしてくる人の言葉を聞く必要もありませんしがんばる必要もないと私は思います。

すべてを自分で抱え込まないやるべき事はやって甘えるべきところは甘えていくことが本当に大切になると思います。

自分でもう体がしんどいなぁ休みたいなぁと思う時は自分の体が走っている信号なのでその心の声に応えてあげるべきです。仕事で無理をするときは必ず来ます。
毎日毎日無理していると本当に心が壊れてしまいます。
仕事でここが頑張り時と言うのはありますので、
その時に本当の無理をすれば良いと思います。

その時まで力をしっかり蓄えて頑張っていけば良いと思うので毎日の無理は必要ないと思います。

心の病はなったことのない人にはわからないものです。
そして必ず言われるのが頑張れ‼️です。
心が弱ってる人に頑張れは本当に辛いです。
その時は無理せずにやればいいよ、休んだらいいよと声をかけてあげると1番楽になります。

ですから私も学生や部活動をしている子供たちの気持ちはわかるので無理するなよ、辛い時は休みなよと言います。

逃げ道を作ってあげることも大切です。
この逃げ道がないと人間は結局どうなるか?
自殺に向かっていってしまうんです。
ですから心がしんどい、体が痛いと言う症状がある場合は心療内科に受診してみてください。日本は心療内科、精神内科に受診すると心が弱いとか言いますが、どんな人間も必ず心が弱る事はあります。
そんな時は無理をさせることなく優しく声かけをして話を聞いてあげる事をしてみてあげてください。
薬を飲んでも精神疾患は治りません、あくまで警報機を薬で無理矢理止めているだけなので、考え方を変えていく発想の転換をしていくことが大切になってきます。

そして逆に連れ回すことも心の病の方には大きな負担になるのでそっとしておくときにはそっとしておきましょう。
そして本人が外に出たいと言う場合は外出したら大丈夫ですけどもそうでない場合はそっとしておくのも1つのパターンです。

私は自分が経験あるのでよくわかります。そのようなご相談もプロではありませんが、経験上からお話を聞くこともできます。

整体の事はしっかり勉強したのでプロと言えますが心は自分が病気をしたことによりわかった部分が多いので心で悩まれている方のお話も聞かせていただくこともできます。

だから1つ言える事は皆さんも無理はしない人の言葉に甘えると言うことをしっかりと心に置きながら生活を送ってみてください。
支離滅裂な話になりましたが、また機会があれば心の病気のことを投稿してみたいと思います。