舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
タイトルの題材でもある右肘痛と右すねの疲労骨折経験のある小学生の野球選手が来店していただきました。
右肘は曲げたり伸ばしたりすると痛みがあるそうですが、右肘がロックしてしまうと言う症状はありませんでした。
ただ保護者様が言われるには守備で送球した後に腕を降ったり肘を動かしたりするそうです。
私は症状と右肘の状態、話を聞いて野球肘は野球肘なのですが、まだ軽傷で今のうちにきちんと施術していけばまだ大丈夫だな👌と判断しました。
(病院受診して検査したら骨、軟骨組織、靭帯には異常ないと言うことでした。)
と言うことは筋肉疲労から肘の痛みきてるな‼️と確信して筋肉の施術させていだだきました。
それで肘の痛みは背中の筋肉(僧帽筋、広背筋)の疲労から痛み出ることもあるので背中の痛みや張り感じたことない❓と聞くとたまにあります。
でも最近は大丈夫ですと言う答え出したので背中の筋肉の調整もさせていだだきました。
肘の痛みは背中の筋肉の疲労もあるのですが、上腕二頭筋、上腕三頭筋の間にある外側中間筋膜、内側中間筋膜の緊張から痛み発することもあるので、この二つの筋膜も施術させていだだきました。
そうすると肘の痛み、違和感が無くなり腕の動きが軽くなったと評価いだだきました。
その次は疲労骨折(疲労骨折していたのは脛の内側)していた脛の筋肉見させていだだきました。
一緒にきていたお父さんのお話によるとそんなに練習で走っていないと言うことでしたが、受診したら疲労骨折と診断されたそうです。
そのお話聞いて右足首捻挫したことない?と聞いたらありますと言う答えでした。
その時捻挫整復したのかな?と聞くとしていない。
痛み無くなったから野球の練習始めたら疲労骨折しましたと言うことでした。
話は変わりますが、捻挫は痛み無くなったから完全に治ったと言うわけではないんですね。
捻挫で歪んだ足首がそのままだと本来使わなければいけない筋肉が使えなくて本来使わなくていい筋肉を使ってしまって疲労骨折してしまうんですね。
もっとひどくなるとアキレス腱炎、アキレス腱断裂、足底筋膜炎などの二次被害おこしてしまうんですね。
話は戻りますが、捻挫経験があると言うことは後脛骨筋が疲労により相当硬いんだろうな?と予測して触ったらカンカンに張ってました。
後脛骨筋の筋肉調整を行い、次に距骨脂肪帯の調整、腓骨筋腱の調整、前脛骨筋腱の調整、リスフラン関節、踵骨の調整を行い、最後にフットリフレクションを行い最後に運動療法(PNF)を実施して正しい筋肉の使い方を脳と筋肉に教えていきました。
骨を歪めてしまうのは筋肉の歪みなんです。
一回施術したら痛みがなくなったから治ったわけではないんですね。
痛くなくても定期的に身体のメンテナスするのは大切なんです。
そうすることにより私も今の状態がこうだから次の時はここを調整していこうと治療させていただけるわけなんですね。
そして急に痛みが出た時も連絡いただいたら何故出たのか?が予測しやすくなるんです。
今回来店いただいた野球少年も肘の痛みと足の痛みの不安が軽減したことによりより野球楽しんで練習できると思います。
身体の痛みはスポーツ、日常生活する上で本当に辛いものなのです。
日常生活、スポーツの痛みでお悩みの方は総合整体療法室にぜひお問い合わせください。
 
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