舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
今回は色々な症状で下半身の痺れについて私の考えることを投稿させていただきます。
下半身の痺れと言ってもヘルニアなどがありますが、今回投稿させていただきますのは、脊柱管狭窄症についての私の考えることです。(ヘルニアは外科的手術が必要となりますのでここでは書きません)
 
脊柱管狭窄症でプラン申し込まれて来店されているお客様なのですが、施術させていただきましたら痺れなくなったと言っていただいたのですが、3週間前からまた足のビリビリが出てきた❗️と仰られました。
いつもと同じ施術しているのに何故🤔と考えていたのですが?
こんなこと書いてしまうと本当に申し訳ないのですが、やはり痺れが出てきた‼️と言われていた時期に明らかに身体がふくよかになっておられんですね🤔(本当に申し訳ありません🙇)
本人も3キロ〜4キロふくよかになられらたと仰られていました。
ふくよかになられたということは、腹圧の低下が顕著に現れてきたということなんですね。
脊柱管狭窄症を引き起こしてしまう筋肉は柔らかいままなのですが考えられるのは、腹圧の低下により腰椎を圧しておく力が弱くなることにより反り腰の状態が酷くなり神経圧迫起こしてビリビリする痺れが出てきてしまうんですね。
歩行困難な痺れではないので大丈夫なのですが、これは早めに処置しておかないと外科的手術に繋がる状況なので運動療法することにさせていただきました。
運動療法はもちろん腹筋なのですが、皆さんが想像されるのは、上体を起こす腹筋だと思われるのですが、そうではないんですな。
膝を立てて膝の間にゴムボールを挟んで、脚を上げ下げする腹筋なんですね。
その時に下腹部に力を入れる意識を持って運動していくことが大切なんですね♪
これは無理なく10回2〜3セットしてもらうことで大丈夫なんですね。
この運動により腹圧が高まってきて痺れが軽減、緩和すると考えています。
今、毎日10回を2〜3セットでいいので継続してみてくださいね❗️とお願いさせていただいたんです。
やはり普段から下腹に力入れる意識なくて、きてふくよかになってお腹が出てきてしまうと下半身の痺れが出てきてしまうということなんですね。
こんなこと書いてしまうと、私は太っているのでお前が言うか‼️と言うことになってしまうのですが、運動していた人は腹に力入れることおのずとわかっているんですね。
やはり女性は女性特有の妊娠、出産がありますので妊娠された時に腹筋使えなくなって背筋だけで身体支えていくことを脳が🧠覚えてしまうので仕方のないことなんです。
そのために出産後は脳に🧠本来の正しい筋肉の使い方を思い出させてあげることが大切なんですね。
出産して🤰はい❗️終わり無事生まれて良かったですね♪で終わりではなく出産後のケアが必要となるんですね。
話は大きく逸れてしまいましたが、身体の施術後は運動療法して正しく身体を使えるようにしていくことが大切なんですね♪
運動だけでもダメ🙅
施術だけでもダメ🙅
施術と運動が大切なんです🙆
脊柱管狭窄症の方の痺れが運動療法によってどんな状態になったかは、また投稿させていただきます。
脊柱管狭窄症の痺れでお悩みの方は一度ご相談ください🙇
皆様からのご相談、ご予約お待ちしています🙇
 
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