舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
今回の投稿は臼蓋形成不全について投稿いたします。
臼蓋形成不全とは本来ある股関節形成している部分寛骨の被せが通常より少ない状態です。
この状態になるとどのような状態なるかというと?
私の書き写しているノートを添付しておきます。
基本的に臼蓋形成不全は二次性によるものが多く遺伝的なものは少ないです。
添付したノートにも書いている通り少しの時間歩いただけで疲れてしまうなどありますが、お尻の中臀筋の筋肉疲労により横に出でいこうとする大腿骨を押さえる力が弱くなってきます。
そうなってくると椅子に座ることが辛くなってきて、立つ時も痛みを伴い日常生活に支障をきたしてきます。
1番怖いのは骨の変形(変形性股関節症)が起こってくることです。
骨の変形は進行を止めたり、治したりすることはできません。
方法としては人工関節置換手術をすることです。
しかし人工関節置換手術をすると10〜15年に一度人工関節を取り替える手術をしないといけないですし、手術の都度リハビリをしていかないといけません。
少しでも手術を遅らせるために定期的な筋肉の調整していく必要があります。
そうすることにより手術までの期間を伸ばしていけます。
総合整体療法室は臼蓋形成不全でお困りの方や変形性股関節症でお困りの方、変形性股関節症人工関節置換手術後でお悩みの方のために筋肉調整、PNF施術をさせていただいています。
臼蓋形成不全、変形性股関節症、変形性股関節症人工関節置換手術後でお困りの方やお悩みの方は一度ご相談ください。
しっかりと調整させていただきます。
 
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