舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。

今回の投稿は身体のことではなく怒ると叱るの違いについて私が思うことを投稿してみようと思います。

よく言われるのか怒るは感情的なもので叱るは相手の身になり諭すように指導することをよく言われますが、私は前の仕事の経験で言うと人を怪我させたり死ぬ恐れがある場合は怒ることはありました。

その他のミスや失敗の場合は、なぜミスしたのか、失敗したのかを説明して相手にわかるように伝えてあげると言うことが大切だと思っています。

そして何故そうしなければいけないのか?を説明してあげることも必要だと思っています。

よく感情的に指導する人いますけど、感情的に言えば言うほどその人は緊張で言葉が入りませんし、改善されていかないと思うんです。

何でできない‼️何でわかってくれない‼️は指導する人の説明が下手というよりも感情的になり相手に緊張を生みできなくなってしまうんですね。

私もそういう方の指導受けたことありますけど、ここで一番怖いのは相手がパワハラと感じるとパワハラになり得るということなんですね。

相手の身になって指導していないので独りよがりな指導となってしまうんですね。

私はそれが怒ることだと思っています。

人を指導していくということは時間もかかりますし、根気のいることなんですね。

何故この人はできないのか?を考えていきその人に寄り添った指導をしていくことが大切だと私は思っています。

それが叱ることだと私は思っています。

形で言うと自分の考えは三角とすると人はいろんな形があります。

⭕️もあれば🔲もあり❌もあるんですね。

自分の形を押し付けるのではなくその人の形に自分が合わせていくと言うことも必要になってくると思います。

仕事では中々このようにはいきませんが相手が何故できないのか?何故こちらの言ってることが伝わらないんだ‼️考える前に自分指導、言葉、態度はどうだったんだと自分を振り返り反省していくことが大切では‼️と私は思ってしまいます。

自分もかつては書いてるままの人間で感情で怒り人を傷つけたことは沢山あります。

今の仕事に携わるようになり怒ると叱るを考えるようになり、今までは感情的にに怒っていたな‼️と思い今は相手のことを考えて言葉を出すようにさせていただいています。

叱る時は相手を叱る前に自分はどうなのか❓と振り返り言葉をかけるようにしています。

日々あの時どうだったのか?を考えるようにしています。

もし自分の立場だったらどうなのか?を考えるようにして声かけることをさせていただいています。

指導者で感情的に怒っている人を多々見かけます。

私はスポーツにしても勉強にしても凄い実績があるわけでもなく、凄く勉強ができる人間ではありませんがスポーツがそんなに得意だったわけでもなくむしろ勉強は落ちこぼれに近い状態でした。

だからスポーツや勉強で悩んでいる子供の気持ちはわかるつもりです。

今ではそこの部分を考え怒るのではなく叱るようにしています。

私の考えはスポーツにおいてはできないから練習する。

勉強もスポーツも大切なのは基本と言っています。

私はスポーツも勉強も基本を大切にしていなかったためスポーツでは結果が出ていないですし、勉強できなくて恥ずかしい思いもしています。

話はそれてしまいましたが、指導する側の人間になる時は自分の気持ちで怒らない、何故ダメなのか?何故できないのか?を説明して叱ることが大切では無いかと私は経験上感じています。

子供に限らず大人の世界でも恐怖で人を言うこと聞かそうとするのは怒る側の能力が無いと言っているようなものですので私は気をつけていきたいと思います。

私の思う意見ですのでそれは違うと言う人もあると思いますが、反論意見は受け付けてませんのでご了承お願いします🙇‍♀️

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