舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
今回は間違って背筋運動している方が多いので(特に小、中、高生に多い)投稿してみたいと思います。
背筋運動となると身体を反るのですが、この時に顎をしっかりあげてする子供が多いのですが、顎をあげていくと身体は良く反れるのですが逆に反り過ぎて腰を痛めてしまい腰痛引き起こしてしまうんですね。
これを投稿しようと思ったのは3日の日にバレーボールをしている入学生の選手が来店いただきました。
その選手は捻挫の痛みで悩んでいるということで来店いただきました。
(捻挫の投稿は4月に投稿していると思いますのでアメブロで探して読んでみてください。)
そして過去には腰も痛い時がありましたということでした。
そして今はポジション的にはリベロをしているそうなのですが、小学校の頃はアタッカーということでしたのでその時に腰が痛かったなあ〜ということでしたのでバレーボールでアタッカーの選手は良く背筋のトレーニングしているイメージが私にはありましたので過去にしていた背筋トレーニングを見せていただき、背筋トレーニングのイメージ聞いてみますと、やはり背筋運動の時に顎をあげて背筋していたんですね。
このイメージが脳に刷り込まれてしまうとアタックを打つ時に顎をあげて背筋使うイメージが付いてしまうので腰を痛めてしまうんですね。
バレーボールの試合見ていると当たったを打つ時には顎を引いて背筋だけを純粋に使い合っているのが見て取れると思います。
プレーを上手くしようとする、怪我をしないようにしようと思う時にはトレーニングの時点から正しくトレーニングして体の正しい使い方、筋肉の正しい使い方を脳に刷り込んであげることが必要となってくるんですね。
その選手には正しい背筋の行い方を指導させていただきました。
これを少しでも意識してしていくことが大切なんですね。
間違った意識でトレーニングしている子供は多いです。
これにより怪我をしたり痛みに悩んだり、またスポーツ障害を引き起こし謎の痛みで慢性的な痛みに苦しんで結局引退してしまうんですね。
これを書いている私もスポーツ障害で結果を出せずに苦しんだ経験があります。
背筋の時は顎を引き背筋だけを使用することが大切なんですね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
スポーツ障害・スポーツ整体の専門院
総合整体療法室

●住所 〒625-0036 京都府舞鶴市浜567
●電話番号 090-8236-2248
●営業時間 10:00~19:00 ※時間外も応相談

≫ホームページからのお問い合わせ・ご予約はこちら(24時間受付)≪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━