舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
今回は成長期に見られる筋肉の痛みと題して投稿させていただきます。
小学校高学年、中学生あたりでよく見られる骨の成長に伴う筋肉の痛みについて書いています。
保護者の方は経験あると思うのですが、打撲したわけではなく、捻ったわけでもなく何故か関節の末端部に痛みがあったと言う経験は多かれ少なかれあると思います。
これが成長期の時に見られる筋肉の痛みなんです。
骨が成長する時に筋肉が骨の成長についていけずに起こってくる痛みなんです。
人間の身体の成長は先ず神経がグッと成長してきてその後に骨、筋肉、最後は生殖機能の順番となっています。
この骨が成長する時に筋肉も骨と同じように成長すれば筋肉の痛みはないのですが、骨筋肉の順番なので骨の成長に筋肉がついてこれない場合は筋肉の痛みが出てきてしまうんですね。
今日は成長期の筋肉の痛みで来店された中学生のお客様が来店されました。
元々は前から総合整体療法室に来店していただいていたのですが、この2週間体調不良で来店できていなかったんですね。
そして身長見て驚きました‼️
2週間の間に身長が伸びていてビックリしました‼️
これでは筋肉に痛みが出てきて当たり前‼️と言う身長の伸びでした。
余談ですが
成長期に筋トレすると骨に行く栄養が筋肉に行ってしまうので身長が伸びないとおっしゃる方がよくおられますが、私的にはこれは間違いで骨の成長時期に筋肉鍛えてしまうと筋肉が大きくなり過ぎ骨の成長阻害してしまうで身長が伸びてこないんです。
ですから成長期はトレーニングの時に数を多くさせるのではなく回数とセット数をキチッと決めて正しいフォームでさせてあげることが大切なんですね。
回数多くするのは17歳〜18歳ぐらいの成長が止まる時ぐらいで大丈夫なんですね。
余談はこれで終わりますが、筋肉の痛みで来られたので筋肉を揺らす(波動テクニック)を使用して筋肉の緊張、神経緊張取ることをメインとして、その後筋調整を行いPNF(徒手神経促通法)で身体の調整させていただきました。
調整終了後立ってもらって痛みの確認していただきましたら、痛みは無く軽く動くと言うことでした。
小学校高学年、中学生の成長期は書いた内容などの理由により痛みが出てきてしまうんですね。
この痛みで整形外科などに受診しても靭帯、軟骨、骨に異常がなければ成長痛ですね❗️と診断されて湿布、塗り薬を処方されて終わりなんです。
その場合でしたら筋肉調整した後に湿布、塗り薬使用するのであれば効果は非常にありますが筋肉の調整せずに処方された薬を使用しても効果があるかどうかなんです。
ですから成長期の痛みは先ずは筋肉の調整、その後湿布、塗り薬を使用すると劇的に症状の緩和が見られるのです。
クラブチームでトレーナーの方がおられるのでしたら見ていただくこともできるでしょうが、いないとなれば時間経過で見て行くしかありません。
それでは痛みが限界にきた時に病院受診してももう少し早く来ていればと言うことになってしまうんです。
私は過去に某高校でトレーナーしていたこともあります。
その時は痛みが出た時は必ず状態を確認して練習できるのかできないのか?を判断して病院に受診するか受診しないかを判断していました。
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