舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
今回の投稿は、高校で陸上競技をしている短距離選手の投稿をしてみたいと思います。
中3の時から来店していただいていて、今1年か経ちました。
高校で陸上競技をして結果を出したいと言うことで身体の調整とトレーニングさせていただいています。
昨日来店していただいた時にマーク走をしてお尻とハムストリング筋が筋肉痛なんですと言っていましたので私は「今まで陸上競技してきてトレーニングしてお尻やハムストリング筋が痛くなったことある?今まで痛くなったのは太腿の前が痛くなることはあったと思うけど?」時きますと「確かにこの痛みは初めてです。」と言ってきました。
走る時にようやくハムストリング筋とお尻の筋肉使えて走れるようになってきたやん❗️と伝えました。
日本は走る指導する時に必ず太腿の前に力を入れて走れ‼️と間違った指導を今でも正しい指導方法だと思って指導している指導者の方は多いです。
間違った指導で結果が出なくて苦しんでいる選手や子供たちは本当に多いです。
じゃあ太腿とお尻の筋肉使えるようになったから劇的に早く走れるのか?と思われん方も多いかもしれませんが、それは否なんですね。
脳に正しく筋肉使うと言うことを刷り込んであげる必要があるんですね。
そのためには愚直に基本の運動を徹底してすることが大切なんですね。
そこも大切なんですが、股関節の柔軟性確保することも大切なんですね。
私は今まで現場でさまざまな指導されている方見てきましたが、股関節の柔軟性がないにも関わらずストライド意識しろ‼️と指導して肉離れ起こしてしまい多くの有望な選手が引退して行ったのを沢山見てきました。
昨日きた選手も筋肉痛で筋肉痛の時に負荷のかかるトレーニングをすると私の経験上確実に肉離れ起こしてしまうので、今日はストレッチメインでトレーニングするからねと説明して前回来た時に渡した資料の流れで説明していたので一時間程ゆっくりストレッチしました。
身体(筋肉)の柔軟性出てきて股関節も柔軟性出てきたら確実にTIMEは縮まってくることは確実だと思います。
渡した(資料は走れるカラダになる)に書いてあるストレッチ資料です。
長距離とトライアスロンをしている青山剛著の本ですが、ストレッチに関しては短距離選手選手にも通じるところがありますので気になる方は探して読んでみてください。
やはり本にも書いていたのですが、股関節の柔軟性と基本を徹底的にして身体に染み込ませていくのは大切と言うことも書かれていましたので、私が競技選手に言ってることも正しかったんだと認識することが出来ました。
私の言ってることを優しすぎると否定してくる人もいましたが、競技成績重視の指導されている方は毎回と言っていいほど選手故障させていました。
私は厳しく指導した方がいいと言われましたが、厳しく指導して強くなる上手くなるので有れば日本は世界チャンピオンばかり金メダルばかりのはずなんです。
極論を言うと戦争にも勝ってるはずなんです。
私も厳しいことを言うときは相手のことを思って今言っとかなければと言うときは言うようにしていますが、毎回厳しくすればいいものではないと思っています。
私は昔と違って今は厳しくすることはしていません。
自分がされて嫌な指導は相手の身になればできないと私は考えています。
最後は支離滅裂な話になってしまいましたが申し訳ありません。
今回の投稿はこれにて終わりとさせていただきます。
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