舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。

今日は野球肘について書いてみたいと思います。

野球をしていると必ずと行っていいほど出てくる肘の痛み。

野球だと野球肘、テニスだとテニス肘、ゴルフだとゴルフクラブ肘と特に球技においては肘の痛みはつきものです。

今回は球技における肘の痛みについて投稿してみます。

球技してしばらくすると必ずと言っていいほど肘の痛みを訴えてきます。

そして病院受診🏥

「野球肘ですね」と言われると処方としては◯ヶ月間ノースロー痛みがなくなったら投げていいですよと大概支持されます。

そして痛みがなくなると投球開始、そして痛みが繰り返す。

また受診する。

またノースローの日々になります。

この循環が永遠と続き最終的には離断骨折を招きます。

そうなれば手術になり長ーいリハビリ期間を経て復帰の道となります。

ただ手術して完全復帰した選手はプロでもほとんどいません!

アマチュアでならなおさらです。

プロ野球で活躍された広岡達郎さんも本で書いています。

肘が痛いとなった時は、フォームの確認、筋肉の状態などを見て復帰させるべきだと書いています。

私も同じ理論です。

肘が痛いから単に肘周りの筋肉だろうと考えず、もしかしたら腰の筋肉が悪いのかな?肩の筋肉が悪いのかな?と色々な要因を考えないといけません。

総合的に痛みを分析して治療、トレーニングをしていく必要があります。

肘の痛みで悩まれてる方や、子供が肘痛で悩んでおられる保護者の方は是非総合整体療法室にご相談下さい。

皆様からのご相談お待ちしています。

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